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第141回
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Last Update[H28]2016/11/13

西川美和
Nishikawa Miwa
生没年月日【注】 昭和49年/1974年7月8日~
経歴 広島県広島市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。在学中より映画の助監督を務め、平成14年/2002年に『蛇イチゴ』でオリジナル脚本・監督デビュー。長篇第二作『ゆれる』は、自ら小説化もした。
受賞歴・候補歴
  • 第58回毎日映画コンクール[脚本賞](平成14年/2002年度)『蛇イチゴ』《脚本》
  • 第58回毎日映画コンクール[スポニチグランプリ新人賞](平成14年/2002年)『蛇イチゴ』《監督》
  • 第25回ヨコハマ映画祭[新人監督賞](平成14年/2002年)『蛇イチゴ』
  • 新藤兼人賞[優秀新人監督 銀賞](平成14年/2002年)『蛇イチゴ』
  • 第7回みちのく国際ミステリー映画祭2003 in 盛岡[新人監督奨励賞](平成14年/2002年)『蛇イチゴ』
  • 第61回毎日映画コンクール[日本映画大賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • 第49回ブルーリボン賞[監督賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • 第58回読売文学賞[戯曲・シナリオ賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • 第1回インビテーション・アワード[クリエイター・オブ・ザ・イヤー](平成18年/2006年)
  • 第28回ヨコハマ映画祭[監督賞][脚本賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • 第16回東京スポーツ映画大賞[監督賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • 第21回高崎映画祭[最優秀監督賞](平成18年/2006年)『ゆれる』
  • |候補| 第20回三島由紀夫賞(平成18年/2006年度)『ゆれる』
  • |候補| 第141回直木賞(平成21年/2009年上期)『きのうの神さま』
  • 第60回芸術選奨文部科学大臣新人賞[映画部門](平成21年/2009年度)『ディア・ドクター』《監督・脚本》
  • 第33回日本アカデミー賞[脚本賞・最優秀賞](平成22年/2010年)『ディア・ドクター』《脚本》
  • 第33回日本アカデミー賞[監督賞・優秀賞](平成22年/2010年)『ディア・ドクター』《監督》
  • |候補| 第28回山本周五郎賞(平成26年/2014年度)『永い言い訳』
  • |候補| 第153回直木賞(平成27年/2015年上期)『永い言い訳』
  • |第4位| 第13回2016年本屋大賞(平成28年/2016年)『永い言い訳』
備考
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直木賞 第141回候補  一覧へ

かみ
『きのうの 神さま』(平成21年/2009年4月・ポプラ社刊)
媒体・作品情報
印刷/発行年月日 発行 平成21年/2009年4月15日(第1刷)
測定媒体発行年月日 発行 平成21年/2009年6月23日(第3刷)
発行者等 発行者 坂井宏先 編集 吉川健二郎 印刷・製本 図書印刷株式会社
発行所 株式会社ポプラ社(東京都) 形態 四六判 上製
装幀/装画等 装丁 福地掌 西村美博 写真 小林亜佑
総ページ数 221 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
41字
×15行
×1段
本文ページ 5~218
(計214頁)
測定枚数 283
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書誌
>>平成24年/2012年8月・ポプラ社/ポプラ文庫『きのうの神さま』
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候補者 西川美和 女35歳
選考委員 評価 行数 評言
浅田次郎
男57歳
19 「少なからぬ衝撃を受けた。昨今の小説がおしなべて映像的であるのに、映画人の書いた小説がかくも文学的であるという皮肉である。」「文章表現の要諦をすでに心得ている。」
井上ひさし
男74歳
44 「主人公に名前のないこともあれば、過去と現在とが勝手に入り交じったりもして、たしかにつんのめり(原文傍点)ながら読まねばならないが、それが魅力にもなっているところは、作者に物語を語る才能があるからだろう。その才能を十分に買った上で言えば、せっかく医師を登場させながら、人間の生命や魂の奥底に「ねじ込む力」が少し弱い。そこがやはり惜しい。」
北方謙三
男61歳
21 「僻地医療を題材としたものを、私は評価しなかった。人間の描き方に、小説的昇華が欠けていると感じながら、読み続けたのだ。思わず、二度、三度と読み返したのは『1983年のほたる』である。これは紛れもなく秀作である。」「ただ、この力量は普遍的なものなのか、継続力のある資質を見せたのか、という思いはつきまとった。」
平岩弓枝
女77歳
0  
阿刀田高
男74歳
26 「心に残る作品だった。なによりも小説家らしい気配が、その視線に、その筆致にみなぎっている。」「私としては、「もう一作見たい」と考え、これについては選考会でも甲論乙駁、私もいったんは、「二作授賞のほうがいいのかな」と傾いたが、結果は見送りとなった。今でも、これでよかったのかどうか、迷っている。」
渡辺淳一
男75歳
0  
宮部みゆき
女48歳
50 「同じ物語を綴るにしても、〈映画と小説では表現方法が異なる〉ということを、これほどしっかりと把握している映像作家がいて、こんな美しい文章を書くのだ。プロパーの小説家としては、感嘆しつつも少々やるせなくなってしまうくらい、立派な作品です。」「現段階で直木賞を受賞してしまうと、(引用者中略)ひと区切りという感じになって、この先、どうしても重心が映画の方に寄ってしまうのではないか(引用者中略)その結果、もの凄い性能を秘めたメインエンジンの点火が先送りされてしまうのではないか――そういう危惧をどうしても振り払うことができなくて、二作受賞を主張するタイミングを逸してしまいました。」
林真理子
女55歳
40 「驚いた。映像の世界で大きな評価を集めている著者が、文学の世界においてもなみなみならぬ才能を持っていたからだ。」「特に最初の小説の緻密さといったらどうだろう。映像出身の人が陥りやすい、文章の荒っぽさがまるでない。初めて異性に性的なものを感じる少女の心の揺れと、緊張感とが実にうまく表現されている。」
五木寛之
男76歳
40 「今回の候補作六作品のなかで、もっとも文学的な才気を感じさせた」「しかし、私には、その文学的(原文傍点)という点にこそ、この作家のアキレスの踵を感じないではいられなかった。本物のあたらしさは、決して心地よい文学性など感じさせないはずだからである。」「いろんな意味でルーティンな小説の世界に一石を投じた問題作だったと思う。受賞にはいたらなかったが、この作品が候補になったこと自体が、直木賞という賞を活性化したといっていい。」
宮城谷昌光
男64歳
23 「「1983年のほたる」は、まちがいなく佳品である。」「この作家には感覚のみずみずしさがあり、引きぎみの好さもある。しかしながら、ほかの短編も一人称の連続となると、小説的遠近はみられず、小説的形態の感想文というところに堕ちてしまった。それが残念である。」
選評出典:『オール讀物』平成21年/2009年9月号
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文量
短篇集〔5篇〕
1983年のほたる
章立て
なし
時代設定 場所設定
[1983年]  神和田村~浜岡市
登場人物
わたし(語り手、鳥飼りつ子、小学生)
一之瀬時男(バスの運転手)
匂坂月夜(わたしの塾の同級生)
シゲちゃん(クリーニング屋の息子、32歳)
ありの行列
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ある離島
登場人物
岡野(離島の診療所の代診医師)
田尾(離島の診療所に35年勤める医師)
森尾セイ(85歳でひとり暮し)
ノミの愛情
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ある街
登場人物
私(語り手、乃木朱美、主婦、元・看護師)
乃木啓一郎(私の夫、小児心臓外科医)
乃木久美子(私の元・同僚、救急医、啓一郎の妹)
ディア・ドクター
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ある街
登場人物
ぼく(語り手、慎也、カメラメーカー研究開発部門勤務)
父(ぼくの父、外科医)
兄(ぼくの兄、北国の僻地に在住)
満月の代弁者
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  ある港町~神奈川
登場人物
男(港町の診療所の医師)
野添(男の後任の医師、元・製薬会社勤務)
孫娘(篠井商店の老婆サキヨの孫娘、“男”と同世代)





ひとうきょうえきごじにじゅうごふんはつ
『その 日東京駅五時二十五分発』(平成24年/2012年7月・新潮社刊)
大衆選考会 148回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
書痴 平成24年/2012年12月13日 まだ候補作が出ていない中、この二人がゆうりょくかなと思っています。(同時推薦=>横山秀夫
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直木賞 第153回候補  一覧へ

なが わけ
永い 言い 訳』(平成27年/2015年2月・文藝春秋刊)
媒体・作品情報
作品名 別表記 奥付 ルビ有り「なが」「い」「わけ」
印刷/発行年月日 発行 平成27年/2015年2月25日(第1刷)
測定媒体発行年月日 発行 平成27年/2015年6月20日(第5刷)
発行者等 発行者 吉安 章 印刷所 萩原印刷 製本所 加藤製本
発行所 株式会社文藝春秋(東京都) 形態 四六判 上製
装幀/装画等 装丁 葛西薫・増田豊 題字 著者自筆
総ページ数 309 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
43字
×17行
×1段
本文ページ 3~309
(計307頁)
測定枚数 509
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書誌
>>書下ろし
>>平成28年/2016年8月・文藝春秋/文春文庫『永い言い訳』
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候補者 西川美和 女41歳
選考委員 評価 行数 評言
林真理子
女61歳
13 「映像出身の作家によく見られる、会話の過剰さやボキボキとした感じもなかった。しかしこの砂糖菓子のような味わいが、(引用者注:受賞作の)「流」の強烈さの前ではまたたくまに溶けてしまった。」
伊集院静
男65歳
12 「作者が用意した設定に登場人物の感情が追いついていないもどかしさを感じた。人間の業、性が設定を追い越すような、或る種の“こわれ、くずれ”のようなものが必要なのではなかろうか。」
高村薫
女62歳
13 「ここに描かれた小説家の「ぼく」をはじめ、登場人物たちはみな作者の美意識や気分のために造形された人工物の皮相さで、誰ひとり生身の肉体をもって人生を生きていない。」
東野圭吾
男57歳
28 「私は、世間の評価が高いのに自分が読んでもその良さがさっぱりわからない時、「この作品はたぶん純文学だ。自分に純文学的素養がないから理解できないのだ」と思うことにしている。」「なぜ愛してもいなかった妻の死に主人公がこれほど縛られるのか、全く理解できない。大抵の男は、自分に都合のいいことしか覚えておらず、かつて妻をどんなふうに傷つけたかとかを振り返ることもなく、したがって言い訳をする発想もないのではないか。」
北方謙三
男67歳
14 「いくらか不足しているものが、根底にあるのではないだろうか。小説の魂である。(引用者中略)小説で表現するしかなかった、という必然性とでも言うのだろうか。繊細な言葉と、豊かな感性をお持ちである。惜しいと思った。」
桐野夏生
女63歳
16 「著者は、魂のちっちゃい男を描くのが異様にうまい。」「今回は魂が大きくなってしまったようだ。物語の構成も物足りなかったが、最大の物足りなさは、長く続いてうねる感情が描かれていないことだ。」
宮城谷昌光
男70歳
5 「(引用者注:「東京帝大叡古教授」「アンタッチャブル」と共に)言及するゆとりをもてなくなった。ご宥赦願いたい。」
浅田次郎
男63歳
10 「(引用者注:「流」と共に)一票を投じた。」「垢抜けているのである。既成の文学に縛られず、いわば小説のメソッドに忠実でない自由奔放な作風が痛快であった。」
宮部みゆき
女54歳
18 「第一四一回の候補作『きのうの神さま』を落選させてしまったことで、大きな借金があると感じてきました。今回それを返済したかった。が、届きませんでした。」「〈死という不可逆の喪失からの回復〉というテーマは、現実の人生にとって大切なものですが、創作物のなかでは、昨今いささかインフレ気味にいっぱい書かれている気がします。」
選評出典:『オール讀物』平成27年/2015年9月号
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他文学賞 山本周五郎賞 28回候補 一覧へ
候補者 西川美和 女40歳
選考委員 評価 行数 評言
石田衣良
男55歳
47 「厳しいのは啓の人物造形だね。ふわふわしていて掴みどころがない。単発のエピソードが重なるだけで、人間の厚みが感じられない。脚本を書く人によくあるんだけど、役者の肉体がないと説得力のある人物像にならないんだよ。」「文章のセンスは、候補作中西川さんが一番優れているように思うよ。(引用者中略)ひと言でいえば知的おしゃれ度が高い。」
角田光代
女48歳
44 「今回もっとも心に残った」「作者は、大切なものを失った人を書くのではなく、大切にしなかったものを失った人をこそ、書こうとしたのだと思った。」「読み応えのある小説だった。けれども、夫の、作家という職業についての疑問、あるいは、終盤、陽一が起こす事件が唐突すぎるという意見なども多かった。そうした意見を覆してプラスにすることが私にはできなかった。」
佐々木譲
男65歳
35 「西川さんは文芸や出版の業界にも詳しいだろうに、この主人公の作家の設定には最後まで納得がいかなかった。」「いないとは言わないが、昭和四十年代ぐらいの、業界外のひとが想像する流行作家、のイメージである。(引用者中略)別の見方で言うと、この作品は新派のお芝居そのままのような「髪結いの亭主」である小説家の話の語り直しだとも言える。」
白石一文
男56歳
11 「愛していない人を失ったからこそ、残された者はその罪の深さにおののき、永遠の言い訳を積み重ねていく――この小説の主題に、私はいまひとつ乗り切れなかった。角田委員や唯川委員に本作で描き出されたものの貴重さを説かれ、ただただ「女性にとっての愛」の深淵に男としての引け目を痛感するほかなかった。」
唯川恵
女60歳
45 「唸らされた。」「小説としての佇まいに心地よさを感じた。」「私は密かに『ナイルパーチの女子会』と二作受賞を目論んだのだが、残念ながら叶えられることはなかった。」「思いの外、男性選考委員たちから厳しい意見が出たからだ。作者の主人公に対する目線が気になったという。考えてみれば、私自身、男性作家が描く女性に違和感を持つことがある。それと似たような感覚があったのかもしれない。」
選評出典:『小説新潮』平成27年/2015年7月号
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大衆選考会 153回推薦候補 一覧へ
大衆選考会での推薦
推薦者 推薦日 推薦文
服部亜沙美 平成27年/2015年6月22日 文章がきれい。
グリーン 平成27年/2015年7月2日 最近の受賞作の中では、姫野カオルコさんの「昭和の犬」が大好きでしたが、それと同じくらい面白かったから。
あらどん 平成27年/2015年7月12日 主人公が小説家というところが一番の障害でしょうか。でも、登場人物の奇妙さ加減がとてもいい塩梅に思いました。
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文量
長篇
章立て
「ぼく」「妻(ルビ:わたし)」「愛人(ルビ:わたし)」「ぼく」「ぼく」「真平(ルビ:ぼく)」「ぼく」「周旋屋(ルビ:ぼく)」「ぼく」「奉公娘(ルビ:わたし)」「編集者(ルビ:わたし)」「ぼく」「被害者(ルビ:わたし)」「妻(ルビ:ゆき)へ」「妻(ルビ:きみ)へ」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京~山形~埼玉~山梨など
登場人物
衣笠幸夫(出版社勤務を経て作家、ペンネーム「津村啓」)
衣笠夏子(旧姓・田中、美容師、幸夫の妻)
大宮陽一(トラック運転手)
大宮ゆき(陽一の妻、夏子の友人、元アルペン競技ジュニア選手)
大宮真平(陽一の息子、小学六年生)
大宮灯(陽一の娘、4歳)
福永千尋(R社編集者、幸夫の愛人)
岸本(津村啓のタレント業務のマネージャー)
鏑木優子(科学館に勤める女、津村作品のファン)




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