生没年月日【注】 | 大正12年/1923年3月27日~平成8年/1996年9月29日 | |
受賞年齢 | 32歳3ヵ月 | |
経歴 | 東京府北豊島郡(現・東京都豊島区)生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。出版社勤務後、フランス留学。帰国して、批評家、小説家となる。 | |
受賞歴・候補歴 |
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個人全集 | 『遠藤周作文学全集』全11巻(昭和50年/1975年2月~12月・新潮社刊) 『遠藤周作文学全集』全15巻(平成11年/1999年4月~平成12年/2000年7月・新潮社刊) |
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芥川賞 選考委員歴 |
第76回~第96回(通算10.5年・21回) |
「白い人」(『近代文學』昭和30年/1955年5月号、6月号)媒体・作品情報
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書誌 『文藝春秋』昭和30年/1955年9月号
昭和30年/1955年12月・大日本雄弁会講談社/ミリオン・ブックス『白い人・黄色い人』所収
昭和31年/1956年11月・長嶋書房刊『戦後芥川賞作品集 II』所収
昭和31年/1956年11月・修道社刊『芥川賞作品集 第2巻』所収
昭和35年/1960年11月・筑摩書房刊『新選現代日本文学全集33 戦後小説集2』所収
昭和35年/1960年3月・新潮社/新潮文庫『白い人・黄色い人』所収
昭和35年/1960年8月・筑摩書房/新鋭文学叢書『遠藤周作集』所収
昭和37年/1962年☆月・角川書店刊『角川版昭和文学全集 第20 安岡章太郎・遠藤周作』所収
昭和38年/1963年8月・現代芸術社刊『芥川賞作品全集 第4巻』所収
昭和39年/1964年☆月・集英社刊『新日本文学全集 第9巻 遠藤周作・小島信夫集』所収
昭和42年/1967年1月・講談社刊『われらの文学10 福永武彦・遠藤周作』所収
昭和44年/1969年6月・講談社刊『日本現代文学全集106 現代名作選2』所収
昭和44年/1969年2月・講談社刊『新潮日本文学56 遠藤周作集』所収
昭和46年/1971年☆月・河出書房新社刊『日本文学全集51 安岡章太郎・吉行淳之介・遠藤周作』[カラー版]所収
昭和46年/1971年☆月・講談社刊『現代の文学20 遠藤周作』所収
昭和46年/1971年12月・講談社/講談社文庫『白い人・黄色い人 ほか二編』所収
昭和48年/1973年7月・成瀬書房刊『アデンまで』[特装版]所収
昭和48年/1973年8月・潮出版社/潮文庫『日本の短篇小説 昭和(下)』所収
昭和49年/1974年5月・教文館刊『現代日本キリスト教文学全集14 変革と主体』所収
昭和50年/1975年6月・新潮社刊『遠藤周作文学全集 第1巻 小説1』所収
昭和51年/1976年1月・講談社刊『遠藤周作文庫 白い人・青い小さな葡萄』所収
昭和55年/1980年5月・講談社刊『日本現代文学全集106 現代名作選2』[増補改訂版]所収
昭和57年/1982年6月・文藝春秋刊『芥川賞全集 第5巻』所収
平成1年/1989年4月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『白い人・黄色い人』所収
平成8年/1996年4月・講談社/講談社文芸文庫『白い人・黄色い人』所収
平成11年/1999年10月・新潮社刊『遠藤周作文学全集 第6巻 短編小説1』所収
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