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『九州作家』

全108件

『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です

『文學界』年月号	作者名	作品名	同人誌名
1954年03月	織田隆一	「暗い水平線」	『九州作家』1月号
1954年04月	玉塚跣	「濁った日の記録」	『九州作家』2月号
1954年05月	川田禮子	「狐狸の里」	『九州作家』3月号
1954年05月	平山富美子	「袋小路」	『九州作家』3月号
1954年05月	黒田村三郎	「蔭の領域」	『九州作家』3月号
1954年06月	西村直次郎	「少年時代十章」	『九州作家』4月号
1954年06月	石山滋夫	「火の壁」	『九州作家』4月号
1954年08月	前田敦夫	「娼婦の庭」	『九州作家』6月号
1954年08月	岩井護	「人間の樹」	『九州作家』6月号
1954年09月	都筑均	「審判」	『九州作家』7月号
1954年09月	田中艸太郎	「溺れるもの」	『九州作家』7月号
1954年10月	川田禮子	「国栖家の一時期」	『九州作家』8月号
1954年11月	石川信	「ある恋の行方」	『九州作家』9号
1954年11月	田野辺薫	「原色系」	『九州作家』9号
1955年01月	北川晃二	「一日の恋」	『九州作家』11月
1955年05月	王塚跣	「冒された人達」	『九州作家』3月（小倉）
1955年07月	川田禮子	「糸を捲くあいだ」	『九州作家』5月号
1955年12月	段禎子	「遠い人」	『九州作家』10月号
1956年03月	星加輝光	「島尾敏雄論」	『九州作家』25号
1956年05月	平山富美子	「秋刀魚」	『九州作家』26号
1956年07月	石山滋夫	「動員兵器廠」	『九州作家』27号
1956年10月	三枝伸一郎	「濁った血」	『九州作家』28号（小倉）
1956年10月	佐村芳之	「倒影」	『九州作家』28号（小倉）
1957年01月	石山滋夫	「共犯者」	『九州作家』30号（小倉市）
1957年01月	星加輝光	「小林秀雄の『機械批評』再考」	『九州作家』30号（小倉市）
1958年01月	玉塚跣	「可愛い男」	『九州作家』35号（小倉市）
1958年05月	平山富美子	「都市の美観」	『九州作家』36号（小倉市）
1958年05月	星加輝光	小林秀雄論	『九州作家』36号（小倉市）
1958年12月	石山滋夫	「虹」	『九州作家』38号（小倉）
1959年05月	佐木隆三	「ゆるい地盤」	『九州作家』40号（小倉）	ベスト5
1959年08月	星加輝光	「小林秀雄」	『九州作家』41集（小倉市）
1959年10月	津田龍	「実験者」	『九州作家』42号（小倉）
1960年01月	佐木隆三	「錆びた機械」	『九州作家』44号（小倉市）
1960年01月	香月芳子	「合同出資」	『九州作家』44号（小倉市）
1960年07月	佐木隆三	「蟻地獄」	『九州作家』45集
1960年10月	王塚跣	「鍬と鶴嘴」	『九州作家』46号（小倉市）	ベスト5
1960年10月	秋葉潤	「ひかげの紳士たち」	『九州作家』46号（小倉市）
1961年01月	石山滋夫	「生きるも地獄」	『九州作家』47号（小倉市）
1961年01月	香月好子	「焼失」	『九州作家』47号（小倉市）
1961年10月	王塚跣	「酸化地帯」	『九州作家』50号（小倉市）
1962年01月	星加輝光	「矢山哲治を中心に」	『九州作家』51号
1962年07月	瀬木充太	「鬼」	『九州作家』52号（小倉市）	ベスト5
1962年07月	有馬彬	「火口まで」	『九州作家』52号（小倉市）
1962年09月	王塚跣	「水底の星を」	『九州作家』7月
1962年09月	石山滋夫	「氾濫」	『九州作家』7月
1963年04月	岩下俊作、など	織田隆一追悼号	『九州作家』14号（小倉市）
1963年04月	緒方栄	「絵葉書」	『九州作家』14号（小倉市）
1963年04月	今村保	「こぼれ灯」	『九州作家』14号（小倉市）
1964年08月	-	-	『九州作家』58集（北九州市）
1964年11月	風野仲	「禽鳥」	『九州作家』59号（北九州市）
1965年11月	石山滋夫	「悲しき通訳」	『九州作家』61号（北九州市）
1966年05月	王塚跣	「島の女」	『九州作家』62号（北九州市）
1967年09月	森田定治	「石の褥」	『九州作家』64号（北九州市）
1969年08月	沖之悠	「脱船者」	『九州作家』66集（北九州市）
1971年12月	谷まさ子	「終りの夏」	『九州作家』（北九州市）
1972年10月	今村保	「冬終る日」	『九州作家』71号（北九州市）	ベスト5
1974年01月	浮島あい	「からふるな蜃気楼」	『九州作家』73号（北九州市）	ベスト5
1974年01月	佐折啓	「正体見たり」	『九州作家』73号（北九州市）
1974年01月	-	小笠原長寛追悼小特集	『九州作家』73号（北九州市）
1976年04月	佐折啓	「緑青の賦―わが青春の原点―」	『九州作家』75号（北九州市）
1978年11月	緒方栄	「哭鬼」	『九州作家』77号（北九州市）
1978年12月	星加輝光	「島尾敏雄への手紙」	『九州作家』（北九州市）
1981年01月	有田一雄	「荒天の日に」	『九州作家』78号（北九州市）
1981年01月	橘啓一郎	「アポリネールの夜」	『九州作家』78号（北九州市）
1981年01月	星加輝光	「『神聖喜劇』考」	『九州作家』78号（北九州市）
1981年01月	今村保、など	追悼岩下俊作	『九州作家』78号（北九州市）
1983年12月	岩田礼	「青い火」	『九州作家』81号（北九州市）
1983年12月	宇山翠	「報酬」	『九州作家』81号（北九州市）
1983年12月	豊丹生秀代	「縄文人のささやき」	『九州作家』81号（北九州市）
1983年12月	原弘子	「赤絵の皿」	『九州作家』81号（北九州市）
1985年09月	岩田礼	「姉ちゃんの空」	『九州作家』84号（北九州市）
1986年11月	-	「劉寒吉氏を悼む」	『九州作家』86号（北九州市）
1986年11月	星加輝光	「劉寒吉氏の死」	『九州作家』86号（北九州市）
1986年11月	佐良早苗	「硝子の絵」	『九州作家』86号（北九州市）
1986年11月	深水あず	「葉桜」	『九州作家』86号（北九州市）
1986年11月	有田一雄	「たそがれて」	『九州作家』86号（北九州市）
1987年09月	岩田礼	「画聖」	『九州作家』88号（北九州市）
1987年09月	王塚跣	「窯変の譜」	『九州作家』88号（北九州市）
1988年02月	有田一雄	「通勤列車」	『九州作家』86号（北九州市）
1988年02月	栗田藤平	「風狂の茶会」	『九州作家』86号（北九州市）
1988年08月	星加輝光	「『九州作家』の回顧」	『九州作家』90号（北九州市）
1989年02月	岩田礼	「劉生流転――満州旅行と死」	『九州作家』91号（北九州市）
1989年09月	星加輝光	「大岡昇平私記」	『九州作家』92号（北九州市）
1990年09月	栗田藤平	「獣の夕景」	『九州作家』94号（北九州市）
1990年09月	星加輝光	「『死の棘』について」	『九州作家』94号（北九州市）
1991年03月	川上一雄	「ある結婚」	『九州作家』95号（北九州市）
1992年03月	加地潤二	「バラ・曼荼羅」	『九州作家』97号（北九州市）
1992年03月	那珂理志	「カラシュ」	『九州作家』97号（北九州市）
1993年02月	岩田礼	「冬至梅」	『九州作家』99号（北九州市）
1993年10月	岩田礼	「霽日」	『九州作家』100号記念号（北九州市）
1993年10月	星加輝光	「松本清張における森鴎外」	『九州作家』100号記念号（北九州市）
1993年10月	山城新一	「妖木記」	『九州作家』100号記念号（北九州市）
1995年02月	岩田礼	「終らぬ戦争」	『九州作家』102号（北九州市）
1995年02月	今崎正子	「マミー」	『九州作家』102号（北九州市）
1996年01月	中司クララ	「伴侶のいる風景」	『九州作家』104号（北九州市）
1996年07月	中司クララ	「鈴虫を飼う」	『九州作家』105号（北九州市）
1998年02月	相良早苗	「寄せ棟の家の人びと」	『九州作家』108号（北九州市）
1999年03月	星加輝光	「『丙午会』始末と松本清張のこと」	『九州作家』110号（北九州市）
2000年11月	岩田礼	「異邦人・写楽」	『九州作家』113号（北九州市）
2000年11月	星加輝光	「俊作・寒吉・清張の一面」	『九州作家』113号（北九州市）
2001年10月	-	星加輝光『「北九州の文学」私記』第八回福岡県文化賞特別賞受賞について	『九州作家』115号（福岡県）
2001年10月	栗田藤平	「評論家・星加輝光の悦び哀しみ」	『九州作家』115号（福岡県）
2001年10月	栗田藤平	「西郷追慕」	『九州作家』115号（福岡県）
2001年10月	大澤幸子	「たそがれの途」	『九州作家』115号（福岡県）
2002年03月	中尾三朗	「西流れ」	『九州作家』116号（福岡県遠賀町）
2003年12月	高瀬スミエ	「龍舌蘭」	『九州作家』119号（北九州市）
2008年05月	立花健	「愛骨」	『九州作家』123号（北九州市）
2008年05月	羹凪翔	「花型ちらし」	『九州作家』123号（北九州市）