サイト内同人誌名検索

『北方文学』

全71件

『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です

『文學界』年月号	作者名	作品名	同人誌名
1961年07月	志摩晃二郎	「虚構の果て」	『北方文学』創刊（長岡市）
1961年07月	若林光雄	「荒地」	『北方文学』創刊（長岡市）
1963年02月	松井周	「愛の片橋」	『北方文学』3号（長岡市）
1964年01月	木原象夫	「雪のした」	『北方文学』4号（長岡市）	推薦作
1965年01月	松井周	「うずれび」	『北方文学』5号
1966年12月	木原象夫	「魚の眼」	『北方文学』7号（長岡市）	ベスト5
1966年12月	松井周	「審判」	『北方文学』7号（長岡市）
1967年11月	米山敏保	「笹沢部落」	『北方文学』8号（長岡市）	ベスト5
1968年09月	米山敏保	「霧の中で」	『北方文学』9集（長岡市）
1969年11月	木原象夫	「西方国雄歌集について」	『北方文学』10号（長岡市）
1972年09月	高橋実	「雪ごもり」	『北方文学』12号（長岡市）
1973年04月	渡辺正好	「火宅」	『北方文学』13号（長岡市）
1973年04月	高橋実	「北越奇談論」	『北方文学』13号（長岡市）
1974年03月	渡辺正好	「年ごとの夏」	『北方文学』15号（長岡市）
1974年03月	塩浦彰	石川節子（啄木の妻）の評伝	『北方文学』15号（長岡市）
1975年06月	長谷川泰行	「冬の散歩道」	『北方文学』18号（長岡市）
1975年06月	高橋実	「六人の妻にみる牧之の聖と俗」	『北方文学』18号（長岡市）
1975年06月	塩浦彰	「石川節子論」	『北方文学』18号（長岡市）
1976年01月	長谷川泰行	「仮死の冬」	『北方文学』18号（長岡市）
1976年01月	高橋実	「紙の匂い」	『北方文学』18号（長岡市）
1976年01月	塩浦彰	「石川節子小論（その五）」	『北方文学』18号（長岡市）
1976年06月	長谷川泰行	「隠り沼」	『北方文学』19号（長岡市）
1976年06月	高橋実	「『北越雪譜』説話群にみる剛気の系譜」	『北方文学』19号
1976年12月	長谷川泰行	「夏の道連れ」	『北方文学』20号（長岡市）
1976年12月	塩浦彰	「石川節子小論」	『北方文学』20号（長岡市）
1977年09月	高橋実	「船頭亀吉」	『北方文学』22号（長岡市）	ベスト5
1979年04月	高橋実	「川の季節」	『北方文学』25号（長岡市）
1979年04月	塩浦彰	「啄木の『花』」	『北方文学』25号（長岡市）
1979年04月	山口昭子	「白秋に傾倒した北方の才質」	『北方文学』25号（長岡市）
1980年04月	塩浦彰	石川啄木論	『北方文学』27号（長岡市）
1980年04月	高橋実	鈴木牧之研究	『北方文学』27号（長岡市）
1980年04月	大星光史	内藤鋠策に関する調査	『北方文学』27号（長岡市）
1980年11月	高橋実	「墓を建てる」	『北方文学』28号（長岡市）	ベスト5
1981年10月	高橋実	「はらから」	『北方文学』29号（長岡市）
1983年04月	大星光史	「西方国雄――貧困と生活の歌――」	『北方文学』31号（長岡市）
1983年04月	塩浦彰	「明星派・越後点鬼簿――その一・大矢正修」	『北方文学』31号（長岡市）
1983年12月	長谷川泰行	「迷宮の視察」	『北方文学』32号（長岡市）
1984年07月	高橋実	「さつきの花」	『北方文学』33号（長岡市）
1984年07月	鈴木庄吾	「君しいまさば――百穂と茂吉の交遊」	『北方文学』33号（長岡市）
1985年08月	長谷川泰行	「祝祭日」	『北方文学』34号（長岡市）
1985年08月	柴野毅実	「『慰安』の深度を駆け降りる」	『北方文学』34号（長岡市）
1985年08月	早川智子	「あさがほ考」	『北方文学』34号（長岡市）
1986年05月	長谷川泰行	「雲の影」	『北方文学』35号（長岡市）
1988年06月	安藤正男	「四十八日」	『北方文学』37号（長岡市）
1988年06月	高橋実	「貧民を絞り上げること見るに腹わたたつばかり也」	『北方文学』37号（長岡市）
1989年05月	高橋実	「心までは萎えず」	『北方文学』38号（長岡市）
1990年04月	三枝真記子	「夏椿」	『北方文学』39号（長岡市）
1991年02月	高橋実	「マウススティックの夏」	『北方文学』40号（長岡市）
1996年06月	高嶋ゆかり	「靡爛」	『北方文学』45号（長岡市）
1996年06月	小島正芳	「夏目漱石と良寛」	『北方文学』45号（長岡市）
1996年06月	柴野毅実	「始源と終焉」	『北方文学』45号（長岡市）
1997年10月	さとうのぶひと	「職人歌会」	『北方文学』47号（柏崎市）
1998年05月	木島次郎	「殺意の記憶」	『北方文学』48号（柏崎市）
1999年03月	石原悟	「放哉が飛ぶ」	『北方文学』49号（長岡市）	ベスト5
2001年10月	山下多恵子	「人間への道“島比呂志の地平”」	『北方文学』52号（長岡市）
2001年12月	山下多恵子	「人間への道―島比呂志の地平―」	『北方文学』52号（長岡市）
2001年12月	-	五十川庚平追悼号	『北方文学』52号（長岡市）
2001年12月	柴野毅実	五十川庚平作品批評	『北方文学』52号（長岡市）
2001年12月	さとうのぶひと	「虹と独楽」	『北方文学』52号（長岡市）
2003年02月	木島次郎	「湯ノ川」	『北方文学』53号（長岡市）
2005年02月	美能憲二	「智美の家」	『北方文学』55号（柏崎市）
2006年01月	さとうのぶひと	「遅れて来た、出家者たちでさえ。」	『北方文学』56号（柏崎市）
2006年01月	木島次郎	「盛儀」	『北方文学』56号（柏崎市）
2006年08月	米山敏保	「夕立」	『北方文学』57号（柏崎市）	ベスト5
2007年04月	木島次郎	「茗荷喰うたか、暁烏」	『北方文学』58号（長岡市）	ベスト5
2007年04月	米山敏保	「河井継之助失踪異聞」	『北方文学』58号（長岡市）
2007年04月	鎌田陵人	「砂漠でお茶を（「季節と城」2）」	『北方文学』58号（長岡市）
2007年04月	石原悟	「補充の天地」	『北方文学』58号（長岡市）
2007年04月	若林光雄	「喪われた潟の風景」	『北方文学』58号（長岡市）
2007年04月	田代芙美子、吉岡又司	―	『北方文学』58号（長岡市）
2007年04月	榎本宗俊	「真宗美学のために」	『北方文学』58号（長岡市）