『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 | 作者名 | 作品名 | 同人誌名 | |
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1964年11月 | - | - |
『現代文学』創刊号(京都市) | |
1966年01月 | 松本あおい | 「まぶしい舗道」 |
『現代文学』8号(東京) | |
1971年12月 | 饗庭孝男 | 「武者小路実篤論」 |
『現代文学』(横浜市) | |
1972年12月 | 饗庭孝男 | 「有島武郎論」 |
『現代文学』(横浜市) | |
1972年12月 | 倉智恒夫 | 「芥川龍之介における私生児性」 |
『現代文学』(横浜市) | |
1972年12月 | 篠田知和基 | 「石をめざす世界――百閒の『柳検校の小閑』をめぐって――」 |
『現代文学』(横浜市) | |
1972年12月 | 朝比奈誼 | 「『文芸発売禁止に関する建白書』考――岩野泡鳴論――」 |
『現代文学』(横浜市) | |
1973年01月 | 朝比奈誼 | 「岩野泡鳴論」 |
『現代文学』7号(東京) | |
1973年01月 | 奥本大八郎 | 「“暗殺者”ランボウ」 |
『現代文学』7号(東京) | |
1973年06月 | 郷正文 | 「暗渠の中」 |
『現代文学』8号(横浜市) | |
1973年10月 | 朝比奈誼 | 「『文芸の発売禁止に関する建白書』考――岩野泡鳴論」 |
『現代文学』9号(横浜市) | |
1973年10月 | 飯塚勝久 | 「キルケゴールに於ける思想と表現」 |
『現代文学』9号(横浜市) | |
1973年10月 | 奥本大三郎 | 「『イリュミナシオン』試論(二)」 |
『現代文学』9号(横浜市) | |
1973年10月 | 大石健 | 「中原中也研究ノート――『朝の歌』の成立」 |
『現代文学』9号(横浜市) | |
1973年10月 | 郷正文 | 「神のない時間」 |
『現代文学』9号(横浜市) | |
1974年09月 | 郷正文 | 「はてしなく闇にむかって」 |
『現代文学』11集(横浜市) | |
1975年03月 | 郷正文 | 「S子をめぐる混乱」 |
『現代文学』12号(東京) | |
1975年03月 | 斉藤一郎 | 「鰐の結末」 |
『現代文学』12号(東京) | |
1975年09月 | 江中直紀 | 「小説の論理」 |
『現代文学』13集(横浜市) | |
1975年09月 | 郷正文 | 「光陰は奈落をめざす」 |
『現代文学』13集(横浜市) | |
1976年03月 | 手塚保男 | 「吉本隆明論(1)」 |
『現代文学』14号(東京) | |
1976年03月 | 加藤民男 | ミュッセ論 |
『現代文学』14号(東京) | |
1976年03月 | 倉知恒夫 | 「ジョルジュ・ロデンバック論」 |
『現代文学』14号(東京) | |
1976年03月 | 郷正文 | 「カササギの故郷」 |
『現代文学』14号(東京) | |
1976年03月 | 花輪莞爾 | 「鳥を撃つとき」 |
『現代文学』14号(東京) | |
1976年09月 | 中山真彦 | 「〈語る〉こと、〈逢う〉こと、〈成る〉こと――《伊勢物語》とその仏訳について――」 |
『現代文学』15号(横浜市) | |
1976年09月 | 加藤民男 | 「ユーゴーの〈リュイ・ブラス〉考」 |
『現代文学』15号(横浜市) | |
1977年04月 | 三枝規子 | 「ジャック・ルーポー『モノノアワレ』について」 |
『現代文学』16号(東京都)[評論誌] | |
1978年07月 | 島田薫 | 「アルベール・カミュ、その証言からの出発(『裏と表』をめぐって・そのI)」 |
『現代文学』18号(横浜市) | |
1979年02月 | 花輪莞爾 | 「オートジャイロが来た日」 |
『現代文学』19号(横浜市) | |
1979年02月 | 郷正文 | 「離散家族」 |
『現代文学』19号(横浜市) | |
1979年02月 | 小林茂 | 「ネルヴァル研究の二極」 |
『現代文学』19号(横浜市) | |
1980年04月 | 花輪莞爾 | 「海峡へ」 |
『現代文学』20号(東京) | |
1980年04月 | 郷正文 | 「変転する日」 |
『現代文学』20号(東京) | |
1980年11月 | 花輪莞爾 | 「沙漠」 |
『現代文学』21号(横浜市) | |
1980年11月 | 饗庭孝男 | 「萩原朔太郎」 |
『現代文学』21号(横浜市) | |
1980年11月 | 朝比奈誼 | 「大杉栄と賀川豊彦」 |
『現代文学』21号(横浜市) | |
1981年10月 | 花輪莞爾 | 「悪夢『名画』劇場」 |
『現代文学』23号(横浜市) | |
1982年04月 | 花輪莞爾 | 「悪夢『名画』劇場(続)」 |
『現代文学』24号(東京都) | |
1982年10月 | 花輪莞爾 | 「機甲旅団」 |
『現代文学』25号(横浜市) | |
1982年10月 | 朝比奈誼 | 「旅人たち(三)」 |
『現代文学』25号(横浜市) | |
1983年02月 | 花輪莞爾 | 「悪夢『名画』劇場」第二幕のうち「物いわぬ海」 |
『現代文学』26号(横浜市) | |
1983年09月 | 加藤民男 | 「再び『赤と黒』の導入部をめぐって」 |
『現代文学』27号(横浜市) | |
1983年09月 | 倉智恒夫 | 「芥川龍之介読書年譜―英・露・独・北欧文学関係図書」 |
『現代文学』27号(横浜市) | |
1984年03月 | 郷正文 | 「鋸坂異変」 |
『現代文学』28号(横浜市) | |
1984年10月 | 花輪莞爾 | 「悪夢『名画』劇場(III下)」 |
『現代文学』29号(横浜市) | |
1985年04月 | 花輪莞爾 | 「駝鳥の子守歌 |
『現代文学』30号(横浜市) | |
1985年10月 | 朝比奈誼 | 「日本語とフランス語の間――『妖』から『ぽるとがる文』まで」 |
『現代文学』31号(横浜市) | |
1985年10月 | 花輪莞爾 | 「悪夢『名画』劇場IV(後)」 |
『現代文学』31号(横浜市) | |
1986年11月 | 花輪莞爾 | 「坂本龍馬」 |
『現代文学』33号(横浜市) | |
1987年07月 | 花輪莞爾 | 「評伝坂本龍馬」 |
『現代文学』34号(横浜市) | |
1988年04月 | 花輪莞爾 | 「正気」 |
『現代文学』36号(横浜市) | |
1989年04月 | 花輪莞爾 | 「珍獣戯画」「女優」(「悪夢「名画」劇場Vの |
『現代文学』38号(横浜市) | |
1989年04月 | 田口義弘 | 「蝉」 |
『現代文学』38号(横浜市) | |
1992年04月 | 花輪莞爾 | 「評伝石原莞爾とその時代(II)――明治維新と昭和維新――」 |
『現代文学』44号(横浜市) | |
1992年12月 | 花輪莞爾 | 「石原莞爾とその時代――明治維新と昭和維新」 |
『現代文学』45号(横浜市) | |
1995年11月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場『変奇人大図鑑』」 |
『現代文学』51号(横浜市) | |
1995年11月 | 田口義弘 | 「声の行方」 |
『現代文学』51号(横浜市) | |
1996年11月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』53号(横浜市) | |
1996年11月 | 饗庭孝男 | 「一九九五年・一月十七日・神戸」 |
『現代文学』53号(横浜市) | |
1996年11月 | 朝比奈誼 | 「ズル休みの効用」 |
『現代文学』53号(横浜市) | |
1997年03月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』54号(横浜市) | |
1997年11月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』55号(横浜市) | |
2000年11月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』61号(横浜市) | |
2001年03月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場・奥尻島悲歌」 |
『現代文学』62号(横浜市) | |
2002年04月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』64号(横浜市) | |
2003年04月 | - | 「マルセル・プルースト」特集 |
『現代文学』66号(横浜市) | |
2003年04月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』66号(横浜市) | |
2003年12月 | 饗庭孝男、朝比奈誼、など | 清水正和、田口義弘追悼号 |
『現代文学』67号(横浜市) | |
2003年12月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』67号(横浜市) | |
2004年03月 | 花輪莞爾 | 「悪夢小劇場」 |
『現代文学』68号(横浜市) |