芥川賞のすべて・のようなもの
第7回
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Last Update[H26]2014/11/2

丸山義二
Maruyama Yoshiji
生没年月日【注】 明治36年/1903年2月26日~昭和54年/1979年8月10日
経歴 兵庫県揖保郡誉田村(現・龍野市)生まれ。龍野中学校中退。農家を営み、醤油会社勤務を経て上京、万朝報の記者となる。そのかたわら農民生活を題材とした創作を続ける。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第7回芥川賞(昭和13年/1938年上期)「田植酒」
  • 第1回農民文学有馬賞(昭和14年/1939年)『田舎』『藁屋根記』『銃後の土』
備考
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芥川賞 第7回候補  一覧へ

たうえざけ
田植酒」(『文藝首都』昭和13年/1938年5月号)
媒体・作品情報
誌名 「文藝首都」
巻号 第6巻 第5号  別表記5月号
印刷/発行年月日 印刷納本 昭和13年/1938年4月20日 発行 昭和13年/1938年5月1日
発行者等 編輯兼発行人 保高徳藏 印刷所 日東印刷合名会社(東京市)
発行所 文藝首都社(東京市)
総ページ数 188 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×19行
×2段
本文ページ 65~91
(計27頁)
測定枚数 66
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書誌
>>昭和14年/1939年5月・砂子屋書房刊『田植酒』所収
>>昭和21年/1946年6月・日本出版社/日本文学選集『米二十石』所収
>>昭和51年/1976年5月・家の光協会刊『土とふるさとの文学全集2 土の哀歓』所収
>>平成6年/1994年4月・ぎょうせい刊『ふるさと文学館 第34巻 兵庫』所収
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候補者 丸山義二 男35歳
選考委員 評価 行数 評言
久米正雄
男46歳
0  
佐藤春夫
男46歳
0  
横光利一
男40歳
0  
室生犀星
男49歳
0  
小島政二郎
男44歳
4 「四つ(引用者注:「田植酒」「南方郵信」「厚物咲」「鳥羽家の子供」)が僕の手帳に残った。」
佐佐木茂索
男43歳
2 「うまいものだ。」
瀧井孝作
男44歳
5 「素直なやわらかい筆で、農家の人々のありさまが描き分けてあった。描写の力のまだ幼稚な点はあったが、捨てがたい一篇で、農民文学の佳作だと思った。」
宇野浩二
男47歳
5 「仮りに芥川賞級などというものがあるとすると、(引用者中略・注:丸山義二、一瀬直行、秋山正香の小説は)その級に及んでいるようでもあり、今一と息の所のようでもあり、という程度であろうか。私には、この三人の作家の小説の中で、丸山の「田植酒」が最も面白く思われ、」
菊池寛
男49歳
   
選評出典:『芥川賞全集 第二巻』昭和57年/1982年3月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和13年/1938年9月号)
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