生没年月日【注】 | 昭和12年/1937年9月20日~昭和55年/1980年5月7日 | |
受賞年齢 | 36歳3ヵ月 | |
経歴 | 本名=納所邦暢(ノウショ・クニノブ)。長崎県長崎市生まれ。長崎県立諫早高校卒。職を転々とし、昭和32年/1957年に佐世保陸上自衛隊入隊、翌年除隊。以後、故郷の諫早市で家庭教師やラジオ作家として働くかたわら創作を続ける。 | |
受賞歴・候補歴 | ||
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「壁の絵」(『文學界』昭和41年/1966年8月号)媒体・作品情報
書誌 昭和48年/1973年2月・冬樹社刊『十一月・水晶』所収
昭和52年/1977年1月・角川書店/角川文庫『壁の絵』所収
平成7年/1995年5月・文藝春秋刊『野呂邦暢作品集』所収
平成24年/2012年6月・集英社刊『コレクション戦争と文学1 朝鮮戦争:断』所収
平成25年/2013年6月・文遊社刊『野呂邦暢小説集成1 棕櫚の葉を風にそよがせよ』所収
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「白桃」(『三田文学』昭和42年/1967年2月号)媒体・作品情報
書誌 昭和48年/1973年2月・冬樹社刊『十一月・水晶』所収
昭和52年/1977年1月・角川書店/角川文庫『壁の絵』所収
平成7年/1995年5月・文藝春秋刊『野呂邦暢作品集』所収
平成14年/2002年7月・講談社/講談社文芸文庫『草のつるぎ・一滴の夏―野呂邦暢作品集』所収
平成23年/2011年5月・みすず書房/大人の本棚『白桃 野呂邦暢短篇選』所収
平成25年/2013年6月・文遊社刊『野呂邦暢小説集成1 棕櫚の葉を風にそよがせよ』所収
平成28年/2016年3月・講談社/講談社文芸文庫Wide『草のつるぎ・一滴の夏―野呂邦暢作品集』所収 |
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「海辺の広い庭」(『文學界』昭和47年/1972年11月号)媒体・作品情報
書誌 昭和48年/1973年3月・文藝春秋刊『海辺の広い庭』所収
昭和53年/1978年4月・角川書店/角川文庫『海辺の広い庭』所収
平成25年/2013年9月・文遊社刊『野呂邦暢小説集成2 日が沈むのを』所収
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「鳥たちの河口」(『文學界』昭和48年/1973年3月号)媒体・作品情報
書誌 『文藝春秋』昭和48年/1973年9月号
昭和48年/1973年9月・文藝春秋刊『鳥たちの河口』所収
昭和53年/1978年2月・集英社/集英社文庫『鳥たちの河口』所収
平成6年/1994年5月・ぎょうせい刊『ふるさと文学館 第49巻 長崎』所収
平成7年/1995年5月・文藝春秋刊『野呂邦暢作品集』所収
平成23年/2011年5月・みすず書房/大人の本棚『白桃 野呂邦暢短篇選』所収
平成25年/2013年9月・文遊社刊『野呂邦暢小説集成2 日が沈むのを』所収
平成27年/2015年2月・新潮社/新潮文庫『日本文学100年の名作 第6巻』所収
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「草のつるぎ」(『文學界』昭和48年/1973年12月号)媒体・作品情報
書誌 『文藝春秋』昭和49年/1974年3月号
昭和49年/1974年4月・文藝春秋刊『草のつるぎ』所収
昭和53年/1978年2月・文藝春秋/文春文庫『草のつるぎ』所収
昭和57年/1982年11月・文藝春秋刊『芥川賞全集 第10巻』所収
平成2年/1990年10月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『草のつるぎ』(上)(下)所収
平成7年/1995年5月・文藝春秋刊『野呂邦暢作品集』所収
平成14年/2002年7月・講談社/講談社文芸文庫『草のつるぎ・一滴の夏―野呂邦暢作品集』所収
平成24年/2012年10月・集英社刊『コレクション戦争と文学3 冷戦の時代:謀』所収
平成26年/2014年5月・文遊社刊『野呂邦暢小説集成3 草のつるぎ』所収
平成28年/2016年3月・講談社/講談社文芸文庫Wide『草のつるぎ・一滴の夏―野呂邦暢作品集』所収
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