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第35回
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Last Update[H29]2017/1/7

小橋博
Kobashi Hiroshi
生没年月日【注】 大正11年/1922年3月1日~平成12年/2000年7月5日
経歴 別名=小橋博史(コバシ・ヒロシ)。石川県鹿島郡鹿島町生まれ。陸軍飛行通信学校卒。中日新聞編集局社会部に勤務。
受賞歴・候補歴
  • 第2回講談倶楽部賞[佳作](昭和27年/1952年)「慕情永劫」
  • 第3回講談倶楽部賞[優秀篇](昭和27年/1952年)「実盛の恋」
  • 第4回講談倶楽部賞(昭和28年/1953年)「俘虜の花道」
  • |候補| 第35回直木賞(昭和31年/1956年上期)「落首」
  • 第4回新鷹会賞[努力賞](昭和31年/1956年)「落首」
  • 第6回新鷹会賞[努力特賞](昭和32年/1957年)「金と銀の暦」
  • |候補| 第48回直木賞(昭和37年/1962年下期)「火と土と水の暦」
処女作 「俘虜の天気図」
備考
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直木賞 第35回候補  一覧へ

らくしゅ
落首」(『大衆文藝』昭和31年/1956年5月号)
媒体・作品情報
誌名 「大衆文芸」  別表記表紙・目次 「大衆文藝」 奥付 「大衆文芸」
巻号 第16巻 第5号  別表記5月号
作品名 別表記 表紙 「落首(らくしゆ)」 目次 「落首」 本文 「落(らくしゆ)首」
印刷/発行年月日 印刷 昭和31年/1956年4月25日 発行 昭和31年/1956年5月1日
発行者等 編集印刷兼発行人 島 源四郎 印刷所 新倉東文堂(東京都)
発行所 合資会社新小説社(東京都)
総ページ数 102 表記上の枚数 編集者の手帳 70枚 基本の文字組
(1ページ当り)
30字
×25行
×2段
本文ページ 35~55
(計21頁)
測定枚数 72
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書誌
>>昭和31年/1956年10月・東京文芸社刊『代表作時代小説 昭和三十一年度』所収
>>昭和53年/1978年6月・東京文芸社刊『代表作時代小説 第二巻』[普及版]所収
>>平成27年/2015年6月・光文社/光文社文庫『夕まぐれ江戸小景 新鷹会・傑作時代小説選』所収
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候補者 小橋博 男34歳
選考委員 評価 行数 評言
木々高太郎
男59歳
3 「誰かが落した。」
吉川英治
男63歳
6 「「落首」の作家に私は未来の興味をもつ。」
小島政二郎
男62歳
0  
井伏鱒二
男58歳
0  
川口松太郎
男56歳
2 「私は小橋君の「地の虫」を愛した。」
永井龍男
男52歳
0  
村上元三
男46歳
2 「小橋博氏の将来(引用者中略)を、大いに期待している。」
大佛次郎
男58歳
7 「自由な面白さを見た。ひと真似をしてない勝手なところが魅力である。」「ただ、締めるところを締めてない恨みがある。」
選評出典:『オール讀物』平成15年/2003年3月号再録(初出:『オール讀物』昭和31年/1956年10月号)
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文量
短篇
章立て
「A」~「H」
時代設定 場所設定
江戸中期[享保年間~寛延年間]  加賀藩
登場人物
鉢伏龍也(お坊主差配)
大槻内蔵允朝元(通称・伝蔵、元お居間坊主、藩政の実権を握る)
前田吉治(のち吉徳、六代藩主)
前田土佐守直躬(藩の重役)
せき(龍也の妻)




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つち みず こよみ
火と 土と 水の 暦」(『大衆文藝』昭和37年/1962年6月号~11月号)
媒体・作品情報
分載回数 全6回
誌名 「大衆文芸」  別表記表紙 「大衆文藝」 目次・奥付・裏表紙 「大衆文芸」
巻号 (1)第22巻 第6号 (2)第22巻 第7号 (3)第22巻 第8号 (4)第22巻 第9号 (5)第22巻 第10号 (6)第22巻 第11号  別表記(1)6月号 (2)7月号 (3)8月号 (4)9月号 (5)10月号 (6)11月号
副題等 (1)目次 「(一)」 本文 「(第一回)」 (2)目次 「(二)」 本文 「(第二回)」 (3)目次 「(三)」 本文 「(第三回)」 (4)目次 「(四)」 本文 「(第四回)」 (5)目次 「(五)」 本文 「(第五回)」 (6)目次 「完結篇・百十枚」 本文 「(第六回)」
印刷/発行年月日 (1)印刷 昭和37年/1962年5月25日 発行 昭和37年/1962年6月1日 (2)印刷 昭和37年/1962年6月25日 発行 昭和37年/1962年7月1日 (3)印刷 昭和37年/1962年7月25日 発行 昭和37年/1962年8月1日 (4)印刷 昭和37年/1962年8月25日 発行 昭和37年/1962年9月1日 (5)印刷 昭和37年/1962年9月25日 発行 昭和37年/1962年10月1日 (6)印刷 昭和37年/1962年10月25日 発行 昭和37年/1962年11月1日
発行者等 編集兼発行人 島 源四郎 印刷所 新倉東文堂(東京都)
発行所 合資会社新小説社(東京都)
総ページ数 (1)102 (2)94 (3)98 (4)106 (5)106 (6)106 表記上の枚数 (6)編集者の手帳 450枚 基本の文字組
(1ページ当り)
(1)~(6)
30字
×25行
×2段
本文ページ (1)21~34 (2)63~85 (3)73~90 (4)77~96 (5)73~98 (6)56~89
(計135頁)
測定枚数 478
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書誌
>>昭和38年/1963年☆月・東京中日新聞出版局刊『火と土と水の暦』
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候補者 小橋博 男40歳
選考委員 評価 行数 評言
源氏鶏太
男50歳
8 「ある感動を以て読了した。」「が、しかし、といいたいものが残った。この、しかし、とは、類型がありそうな気がしたからではなかろうか。」
川口松太郎
男63歳
0  
村上元三
男52歳
6 「むきになりすぎて焦点がぼやけている。」
木々高太郎
男65歳
4 「よく調べてあるのに好感を持った。」
今日出海
男59歳
0  
小島政二郎
男68歳
13 「最後になるに従って、加速度的に人物描写が粗雑になったのは残念だ。」「こう話を広げずに、定次の精神発展史に絞ったらどうだったろう。」
海音寺潮五郎
男61歳
0  
大佛次郎
男65歳
0  
松本清張
男53歳
0  
選評出典:『オール讀物』昭和38年/1963年4月号
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文量
長篇
章立て
「初代才次郎」「枯野」「露地の人」「九谷金山」「春の潮」「蝉」「白瓷」「忠清」「めしべ」
時代設定 場所設定
江戸初期[寛永年間~万治年間]  加賀~大聖寺~九谷~肥前唐津など
登場人物
後藤才次郎定次(九谷金山奉行)
後藤才次郎吉定(定次の父、白銀職・吹座職、後藤家初代)
前田利治(大聖寺藩主)
きしの(料理屋「佐渡」の女)
樋口重保(利治の近習役)
郁(重保の姉)
後藤忠清(定次の従弟、後藤家二代目)
劉永徳(九谷村の陶器師)
司田増右衛門(金山奉行職与力ならびに書役)




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