生没年月日【注】 | 昭和12年/1937年11月19日~令和2年/2020年2月18日 | |
受賞年齢 | 33歳1ヵ月 | |
経歴 | 東京府荏原区生まれ。東京大学文学部独文科卒、同大学大学院文学研究科独文学専攻修士課程修了。大学で研究、翻訳などを手がけるかたわら創作を始める。 | |
受賞歴・候補歴 |
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個人全集 | 『古井由吉作品』全7巻(昭和57年/1982年9月~昭和58年/1983年3月・河出書房新社刊) | |
芥川賞 選考委員歴 |
第94回~第132回(通算19.5年・39回) |
「円陣を組む女たち」(『海』昭和44年/1969年8月号)媒体・作品情報
書誌 昭和45年/1970年6月・中央公論社刊『円陣を組む女たち』所収
昭和45年/1970年☆月・講談社刊『文学選集35 昭和45年版』所収
昭和46年/1971年11月・河出書房新社/新鋭作家叢書『古井由吉集』所収
昭和49年/1974年3月・中央公論社/中公文庫『円陣を組む女たち』所収
昭和55年/1980年4月・講談社/講談社文庫『現代短編名作選9 1969~1973』所収
昭和57年/1982年9月・河出書房新社刊『古井由吉作品1』所収
平成28年/2016年1月・講談社/講談社文芸文庫『「内向の世代」初期作品アンソロジー』所収
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「男たちの円居」(『新潮』昭和45年/1970年5月号)媒体・作品情報
書誌 昭和45年/1970年7月・講談社刊『男たちの円居』所収
昭和48年/1973年☆月・講談社/講談社文庫『雪の下の蟹・男たちの円居』所収
昭和56年/1981年6月・新潮社刊『新潮現代文学80 古井由吉』所収
昭和57年/1982年9月・河出書房新社刊『古井由吉作品1』所収
昭和63年/1988年2月・講談社/講談社文芸文庫『雪の下の蟹・男たちの円居』所収
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「杳子」(『文芸』昭和45年/1970年8月号)媒体・作品情報
書誌 昭和46年/1971年1月・河出書房新社刊『杳子・妻隠』所収
『文藝春秋』昭和46年/1971年3月号
昭和46年/1971年11月・河出書房新社/新鋭作家叢書『古井由吉集』所収
昭和50年/1975年☆月・河出書房新社/河出文芸選書『杳子・妻隠』所収
昭和54年/1979年12月・新潮社/新潮文庫『杳子・妻隠』所収
昭和57年/1982年9月・文藝春秋刊『芥川賞全集 第8巻』所収
昭和57年/1982年10月・河出書房新社刊『古井由吉作品2』所収
昭和62年/1987年9月・小学館刊『昭和文学全集23 吉田健一・福永武彦・丸谷才一・三浦哲郎・古井由吉』所収
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「妻隠」(『群像』昭和45年/1970年11月号)媒体・作品情報
書誌 昭和46年/1971年1月・河出書房新社刊『杳子・妻隠』所収
昭和46年/1971年11月・河出書房新社/新鋭作家叢書『古井由吉集』所収
昭和46年/1971年6月・講談社刊『文学選集36 昭和46年版』所収
昭和47年/1972年11月・講談社刊『現代の文学36 古井由吉・李恢成・丸山健二・高井有一』所収
昭和50年/1975年☆月・河出書房新社/河出文芸選書『杳子・妻隠』所収
昭和53年/1978年6月・筑摩書房刊『筑摩現代文学大系96 古井由吉・黒井千次・李恢成・後藤明生集』所収
昭和54年/1979年12月・新潮社/新潮文庫『杳子・妻隠』所収
昭和56年/1981年6月・新潮社刊『新潮現代文学80 古井由吉』所収
昭和57年/1982年10月・河出書房新社刊『古井由吉作品2』所収
昭和62年/1987年9月・小学館刊『昭和文学全集23 吉田健一・福永武彦・丸谷才一・三浦哲郎・古井由吉』所収
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