芥川賞のすべて・のようなもの
第96回
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Last Update[H26]2014/6/20

多田尋子
Tada Hiroko
生没年月日【注】 昭和7年/1932年1月19日~
経歴 本名=石亀博子。長崎県出身。日本女子大学文学部国文科卒。朝日カルチャー・センターの小説教室に通い、創作を発表。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第96回芥川賞(昭和61年/1986年下期)「白い部屋」
  • |候補| 第100回芥川賞(昭和63年/1988年下期)「単身者たち」
  • |候補| 第101回芥川賞(平成1年/1989年上期)「裔の子」
  • |候補| 第102回芥川賞(平成1年/1989年下期)「白蛇の家」
  • |候補| 第105回芥川賞(平成3年/1991年上期)「体温」
  • |候補| 第106回芥川賞(平成3年/1991年下期)「毀れた絵具箱」
備考
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芥川賞 第96回候補  一覧へ

しろ へや
白い 部屋」(『海燕』昭和61年/1986年10月号)
媒体・作品情報
誌名 「海燕」  別表記表紙 「文芸雑誌 the kaien」併記
巻号 第5巻 第10号  別表記10月号
印刷/発行年月日 発行 昭和61年/1986年10月1日
発行者等 編集兼発行者 寺田 博 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社福武書店(東京都)
総ページ数 292 表記上の枚数 目次 100枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 46~76
(計31頁)
測定枚数 95
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書誌
>>平成1年/1989年2月・福武書店刊『単身者たち』所収
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候補者 多田尋子 女54歳
選考委員 評価 行数 評言
田久保英夫
男58歳
8 「かなりの支持をえた。しかし、私には何より性的に不能な夫の存在感、その十数年の暮しの時間が稀薄なことが気になった。丹念な工事の描き方は、長く冗漫なほどで、これは格別な方法上の狙いより、少しゆるんだ自然な筆致と思える。」
水上勉
男67歳
11 「好感をもった」「きめのこまかさに魅かれた。だが亡夫との関係がきれいすぎるというか、関心の度合があまりにうすい。そこが不満だった。」「質のいいねばりに感心しつつも強く推す気持になれなかった。」
古井由吉
男49歳
27 「私はもっとも興味をひかれた。」「作品の文章の、やはり歳月をはらんだ、淡泊ながらの独特な粘着性が私には捨てがたくて、これは欠如としか受け取られないものをかけ値なしの現実として基に据えた作品ではないか、(引用者中略)と選考会の席上、われながら苦しい弁じ方をしたところが、先輩諸委員からかすかながら同意を得たのは、むしろ意外だった。」「結局は、この一作では作者の抱えた現実性の深浅を見定められないとして見送られた。私も強く推す自信はなかった。」
吉行淳之介
男62歳
8 「細部に見るべきものがあって好感を持ったが、票は入れられなかった。」「工事のトリビアルな点をくわしく書きこむことは、効果を上げてはいるものの読む者を納得させるところまでに至らず、趣向の面白さにとどまった。」
三浦哲郎
男55歳
16 「私は(引用者中略)推した。」「読後に、一人の孤独な初老の女性像が確かな存在感をもって残る。そのことに感心した。それに、近頃の女流作品には珍しく、ここには女性の体臭がある。」「ただ、主人公に比べて、不能だったという夫の像が、なかなかうまく結ばないもどかしさはあった。」
開高健
男56歳
11 「しなやかで精密でこまやかな文体で綴られていて好感を抱かせられる。」「しかし、“作品”としてあらためて読んでみると、亡夫にまったく存在感がないので核がない。」「淡漠を描きたいのならそれなりに発想と手法が変るものと思いたいが、このままでは困っちゃう。」
選評出典:『芥川賞全集 第十四巻』平成1年/1989年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和62年/1987年3月号)
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たんしんしゃ
単身者たち」(『海燕』昭和63年/1988年11月号)
媒体・作品情報
誌名 「海燕」  別表記表紙 「文芸雑誌 the kaien」併記
巻号 第7巻 第11号  別表記11月特大号
印刷/発行年月日 発行 昭和63年/1988年11月1日
発行者等 編集者 田村幸久 発行者 寺田 博 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社福武書店(東京都)
総ページ数 356 表記上の枚数 目次 112枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 90~126
(計37頁)
測定枚数 112
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書誌
>>平成1年/1989年2月・福武書店刊『単身者たち』所収
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候補者 多田尋子 女56歳
選考委員 評価 行数 評言
水上勉
男69歳
0  
黒井千次
男56歳
0  
開高健
男58歳
0  
大庭みな子
女58歳
0  
吉行淳之介
男64歳
0  
日野啓三
男59歳
2 「性を保証と錯覚しない新しい男女関係に、注目した。」
河野多恵子
女62歳
0  
三浦哲郎
男57歳
0  
田久保英夫
男60歳
0  
古井由吉
男51歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十四巻』平成1年/1989年5月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』平成1年/1989年3月号)
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芥川賞 第101回候補  一覧へ

すえ
裔の 子」(『海燕』平成1年/1989年4月号)
媒体・作品情報
誌名 「海燕」  別表記表紙 「文芸雑誌 the kaien」併記
巻号 第8巻 第4号  別表記4月号
印刷/発行年月日 発行 平成1年/1989年4月1日
発行者等 編集者 田村幸久 発行者 寺田 博 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社福武書店(東京都)
総ページ数 292 表記上の枚数 目次 125枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 58~98
(計41頁)
測定枚数 129
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書誌
>>平成1年/1989年9月・福武書店刊『裔の子』所収
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候補者 多田尋子 女57歳
選考委員 評価 行数 評言
吉行淳之介
男65歳
0  
日野啓三
男60歳
2 「最後の主人公の自殺が不自然に思えた。」
河野多恵子
女63歳
0  
黒井千次
男57歳
10 「印象に残った。」「前回の候補作「単身者たち」より明らかに優れている、と思われた。しかし、主人公が自殺に走る結びの部分が致命的な欠陥となった。」「惜しい作品だった。」
古井由吉
男51歳
0  
田久保英夫
男61歳
0  
開高健
男58歳
0  
大庭みな子
女58歳
5 「古風ではあるが、きちんと書かれている。」「血の絡み合いのやりきれなさというふうにわたしは読み、古くならない主題だと思ったが、べつの読み方もあるようだ。」
三浦哲郎
男58歳
6 「少々くどいほどの粘り強い文体も悪くなかった。けれども、この作品は結末で失敗している。主人公を死なせずに終えられたら有力な候補だったと思う。」
選評出典:『芥川賞全集 第十五巻』平成14年/2002年4月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』平成1年/1989年9月号)
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芥川賞 第102回候補  一覧へ

はくじゃ いえ
白蛇の 家」(『海燕』平成1年/1989年10月号)
媒体・作品情報
誌名 「海燕」  別表記表紙 「文芸雑誌 the kaien」併記
巻号 第8巻 第10号  別表記10月号
印刷/発行年月日 発行 平成1年/1989年10月1日
発行者等 編集者 田村幸久 発行者 寺田 博 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社福武書店(東京都)
総ページ数 324 表記上の枚数 目次 113枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×24行
×2段
本文ページ 126~162
(計37頁)
測定枚数 115
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書誌
>>平成2年/1990年8月・福武書店刊『臆病な成就』所収
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候補者 多田尋子 女57歳
選考委員 評価 行数 評言
古井由吉
男52歳
2 「モティーフの微妙さを推しはかると、作品の結構を整えることに急き過ぎたように思われた。」
大庭みな子
女59歳
2 「多田さんの世界はすでに危げなく築かれていてなつかしい。」
日野啓三
男60歳
0  
三浦哲郎
男58歳
6 「今回も書かでものことが多すぎると思った。地味は結構だが、だからこそ作品の拵えに読む人を惹きつける工夫が必要なのである。」
河野多恵子
女63歳
0  
田久保英夫
男61歳
0  
吉行淳之介
男65歳
0  
黒井千次
男57歳
2 「あまりに静かで平板に過ぎた。」
選評出典:『芥川賞全集 第十五巻』平成14年/2002年4月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』平成2年/1990年3月号)
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たいおん
体温」(『群像』平成3年/1991年6月号)
媒体・作品情報
誌名 「群像」
巻号 第46巻 第6号  別表記6月特大号
印刷/発行年月日 印刷 平成3年/1991年5月5日 発行 平成3年/1991年6月1日
発行者等 編集人 渡辺勝夫 発行人 徳島高義 印刷人 鈴木和夫 印刷所 凸版印刷株式会社
発行所 株式会社講談社(東京都)
総ページ数 388 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×22行
×2段
本文ページ 98~136
(計39頁)
測定枚数 108
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書誌
>>平成4年/1992年3月・講談社刊『体温』所収
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候補者 多田尋子 女59歳
選考委員 評価 行数 評言
吉行淳之介
男67歳
0  
大庭みな子
女60歳
4 「古風な作品世界にほっとする人も、もの足りなさを感ずる人もいるだろうが、作家は己れの作風を確立する以外に道はない。」
三浦哲郎
男60歳
23 「強く惹かれた。」「多田さん、新味がないなどという批判に動揺してはいけません。新味なんて、じきに消えてなくなるものです。あなたのこれまでの人生の消えない真実をためらわずにお書きなさい。それが本当の小説というものなのですから。」
丸谷才一
男65歳
15 「感心した。デッサンが確かでディテイルがいい。筋の運びに無理がないし、そのくせ筋に綾をつけるつけ方がうまい。」「何しろ地味な作風なので古風に見えるかもしれないが、古くさくはない。」「このおだやかで安定した態度は注目に価する。」
河野多恵子
女65歳
0  
日野啓三
男62歳
0  
黒井千次
男59歳
3 「よく形の整った作品で好感を抱かせるが、そのおとなしさがいささか小説の力を削ぐ方向に働き過ぎてはいないであろうか。」
古井由吉
男53歳
0  
田久保英夫
男63歳
0  
大江健三郎
男56歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第十五巻』平成14年/2002年4月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』平成3年/1991年9月号)
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こわ えのぐばこ
毀れた 絵具箱」(『文學界』平成3年/1991年10月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」
巻号 第45巻 第11号  別表記10月号
印刷/発行年月日 発行 平成3年/1991年10月1日
発行者等 編集人 重松 卓 発行人 阿部達児 印刷人 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 株式会社文藝春秋(東京都)
総ページ数 328 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×24行
×2段
本文ページ 118~157
(計40頁)
測定枚数 118
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>平成5年/1993年3月・講談社刊『秘密』所収
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候補者 多田尋子 女59歳
選考委員 評価 行数 評言
大江健三郎
男56歳
0  
大庭みな子
女61歳
4 「これまでにない妙な味を出しているので印象が強かった。及ばなかったのは残念だ。」
吉行淳之介
男67歳
16 「一回目の大まかな選考で、(引用者中略)次点(引用者中略)だった。」「腑に落ちぬところが沢山あり、強引に深読みすればツジツマがあうが、それは作者の考えには無いものとしかおもえない。」「けっして短くない時期が書いてあるが、その時間の厚みがない。テーマに当然絡むはずの性が抜け落ちているためらしい、と思い当った。」「唯一、すこし異を立てた作品」
田久保英夫
男63歳
0  
黒井千次
男59歳
3 「作中に十年の歳月を覚えなかった。風変りな人物、奇妙な人間関係も、やはり年月の影響は受けるのであるまいか。」
古井由吉
男54歳
0  
河野多恵子
女65歳
7 「不思議な感性と発想の持主のようである。こういう言い方しかできないのは、鮮烈にそれを表現した作品をまだ読ませてもらっていないからである。何を手離せずに拘泥っている感じがある。」
三浦哲郎
男60歳
15 「私は、今回も(引用者中略)推した。この人の、平易で気取りのない、けれども勘所をきちんと抑えている文章にも、私は感心している。」「若い女性が主人公のせいか作品全体が少々くだけすぎた感がなきにしもあらずだが、出来映えは前作より上ではないかと思う。」「人間のかたくなさ、身勝手さのぶつかり合いを通して、人生というものの重さ、生きるということの厄介さを、象徴的に描き出しているところが、この作品の手柄だと思う。」
日野啓三
男62歳
0  
丸谷才一
男66歳
11 「基本のしつかりした文章で読ませた。古風は古風だが、しかし古くさくはなく、安心してついてゆける。」「小説そのものは、じつに上手なところと無器用きはまるところとが入りまじつてゐる。たとへば首都と地方の距離感とか、画家志望者たちが次第に脱落してゆく過程とかを描かせるとすばらしい。」「それなのに男の片恋となると筆がとどいてゐない。」
選評出典:『芥川賞全集 第十六巻』平成14年/2002年6月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』平成4年/1992年3月号)
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