『文學界』同人雑誌評で言及された年月号、作品名、対象となった同人誌名の一覧です
『文學界』年月号 | 作者名 | 作品名 | 同人誌名 | |
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1952年04月 | 熱田五郎 | 「犬」 |
『農民文學』2月号(甲府、農村文化協会) | |
1952年04月 | 山田多賀市 | 「耕土」 |
『農民文學』2月号(甲府、農村文化協会) | |
1955年06月 | 並木脩 | 「供養米」 |
『農民文學』1号(東京) | |
1956年11月 | 薄井清 | 「燃焼」 |
『農民文學』6号 | |
1956年11月 | 吉田十四雄 | 「機械」 |
『農民文學』6号 | |
1960年04月 | - | - |
『農民文學』 | |
1960年10月 | 真木桂之助 | 「漂流」 |
『農民文學』22号(東京) | |
1961年01月 | たかせ・とよじ | 「台風をついて」 |
『農民文學』23号(日本農民文学会) | |
1961年01月 | 佐藤民宝 | 「農民文学再出発の起点」 |
『農民文學』23号(日本農民文学会) | |
1962年03月 | 宗近正憲 | 「葉雞頭」 |
『農民文学』28号(東京) | |
1962年03月 | 島一春 | 「南風」 |
『農民文学』28号(東京) | |
1962年11月 | 島一春 | 「落穂」 |
『農民文学』29号(東京) | |
1963年03月 | 悦田喜和雄 | 「銭」 |
『農民文学』30号(東京) | |
1963年03月 | 岩間秋江 | 「続・無医村へ」 |
『農民文学』30号(東京) | |
1963年06月 | 石川幾太郎 | 「梅雨の時」 |
『農民文学』3月号(東京) | |
1963年06月 | 西村琢 | 「ほととぎす」 |
『農民文学』3月号(東京) | |
1963年06月 | 松岡智 | 「牛の群れ」 |
『農民文学』3月号(東京) | |
1964年03月 | 石川幾太郎 | 「資本家」 |
『農民文学』34号(東京) | |
1964年03月 | 松本正義 | 「暗い斜面」 |
『農民文学』34号(東京) | |
1964年06月 | 薄井清 | 「白い手と褐色の手」 |
『農民文学』3月号(東京) | |
1964年06月 | 真木桂之助 | 「海の侵入」 |
『農民文学』3月号(東京) | |
1967年04月 | 大岩鉱 | 「杉っぺ菩薩」 |
『農民文学』46号(東京) | |
1967年07月 | 中井正義 | 「農民文学における〈杉っぺ菩薩の位置〉」 |
『農民文学』49号(日本農民文学会) | |
1967年07月 | 大岩鉱 | 「清坊が錐になった話」 |
『農民文学』49号(日本農民文学会) | |
1968年01月 | 吉田十四雄 | 「ぼろ街道」 |
『農民文学』58号(東京) | |
1968年06月 | 太田忠久 | 「おれんの死」 |
『農民文学』60号 | |
1969年01月 | - | 「五百円」 |
『農民文学』10月号(東京) | |
1969年10月 | 儀村方夫 | 「葬送曲ビート」 |
『農民文学』7月号(東京) | |
1970年01月 | 一ノ瀬綾 | 「ある屈折」 |
『農民文学』77号(日本農民文学会) | |
1970年01月 | 平松敏雄 | 「長塚節の『土』と農民文学の展開」 |
『農民文学』77号(日本農民文学会) | |
1970年01月 | 草野繁 | 「子」 |
『農民文学』77号(日本農民文学会) | |
1970年02月 | 河内幸一郎 | 「嫁よこせ村長様」 |
『農民文学』78号(東京) | |
1970年03月 | 内山熊治 | 「序章」 |
『農民文学』79号(東京) | |
1970年04月 | - | 短篇特集 |
『農民文学』80号(東京) | |
1970年05月 | 小島すみ | 「ひこばえ」 |
『農民文学』81号(東京) | |
1970年06月 | - | 「農業とは何か・農民とは何か」 |
『農民文学』82号(東京) | |
1970年08月 | - | 特集「農村のなかの都市」 |
『農民文学』84号 | |
1970年10月 | 大岩鉱 | 「帰郷」 |
『農民文学』7月号(東京) | |
1970年10月 | 一ノ瀬綾 | 「奪う者」 |
『農民文学』7月号(東京) | |
1971年01月 | 山下惣一 | 「野に誌す」 |
『農民文学』59号(東京) | |
1971年02月 | 佐藤真佐夫 | 「手鏡」 |
『農民文学』60号(東京) | |
1971年02月 | 北村広夫 | 「減反の教えるもの」 |
『農民文学』60号(東京) | |
1971年05月 | 仲野羞々子 | 「農民の劣等感―三島由紀夫の虚勢―」 |
『農民文学』93号(東京) | |
1971年05月 | 原佐一 | 「重ヱ門の死」 |
『農民文学』93号(東京) | |
1971年08月 | - | 「農民に座標を与える者は誰か」 |
『農民文学』5月(東京) | |
1971年08月 | 成ヶ沢宏之進 | 「北の人・北の大地」 |
『農民文学』5月(東京) | |
1971年08月 | 大島養平 | 「詩人の原型」 |
『農民文学』5月(東京) | |
1971年08月 | - | 特集「三里塚に見たもの」 |
『農民文学』5月(東京) | |
1971年12月 | - | 百号記念号 |
『農民文学』100号/9月 | |
1972年02月 | 鄭承博 | 「裸の捕虜」 |
『農民文学』102号/11月号(東京) | |
1972年04月 | 黒田馬造 | 「骨折損」 |
『農民文学』1月号(東京) | |
1972年05月 | 波木里正吉 | 「雨」 |
『農民文学』3月(東京) | |
1972年05月 | 山中康司 | 「落日」 |
『農民文学』3月(東京) | |
1972年05月 | 成ヶ沢宏之進 | 「東京地獄」 |
『農民文学』3月(東京) | |
1972年07月 | 中紙輝一 | 「北海道牛飼い抄」 |
『農民文学』4月号(東京) | |
1972年07月 | 鄭承博 | 「裸の捕虜」 |
『農民文学』4月号(東京) | |
1972年09月 | 菊池智枝子 | 「危険な階段」 |
『農民文学』6月号(東京) | |
1973年04月 | 大島養平 | 「青いページ」 |
『農民文学』1月号(東京) | |
1973年04月 | 鄭承博 | 「厚い壁」 |
『農民文学』1月号(東京) | |
1973年04月 | 中紙輝一 | 「思いだすままの記」 |
『農民文学』1月号(東京) | |
1973年05月 | 菊池智枝子 | 「野分の音」 |
『農民文学』117号(東京) | |
1973年12月 | 山川通久 | 「飢え」 |
『農民文学』9月号(東京) | |
1974年05月 | 橋本千代子 | 「豪雨の季節」 |
『農民文学』2月号(東京) | |
1974年08月 | 山田剛 | 「鳥」 |
『農民文学』130号(東京) | |
1974年08月 | 山室静 | 「農本主義者の生涯の発掘など」 |
『農民文学』130号(東京) | |
1975年01月 | 山田剛 | 「夕映えの中に」 |
『農民文学』10月号(東京、日本農民文学会) | |
1975年02月 | 鈴木康彦 | 「農民の農奴性について」 |
『農民文学』11月号(東京) | |
1975年02月 | 小坂太郎 | 「農のフォークロアの復権」 |
『農民文学』11月号(東京) | |
1975年04月 | 高橋みつを | 「地すべりの後に」 |
『農民文学』136号(東京) | |
1975年08月 | 桜井利枝 | 「もずの庭」 |
『農民文学』4月号(日本農民文学会) | |
1975年10月 | 五十嵐フミ | 「水かげろうの詩 |
『農民文学』7月号(東京) | |
1976年03月 | 小林英文 | 「別れ作」 |
『農民文学』147号(東京) | |
1976年03月 | 吉田十四雄 | 「小説における虚構と真実―有吉佐和子『複合汚染』論」 |
『農民文学』147号(東京) | |
1976年03月 | - | 編集後記 |
『農民文学』147号(東京) | |
1976年08月 | 桜井利枝 | 「残りの春」 |
『農民文学』150号(東京) | |
1976年08月 | - | 第十九回農民文学賞発表小林英文「別れ作」 |
『農民文学』150号(東京) | |
1977年01月 | 石田利夫 | 「祭り笛」 |
『農民文学』9月号(東京) | |
1977年06月 | - | ― |
『農民文学』2月号(東京) | |
1978年05月 | 中津久内 | 「馬は馬づれ」 |
『農民文学』164号(東京) | |
1978年05月 | - | 「長野県特集号」 |
『農民文学』164号(東京) | |
1978年05月 | 小林英文 | 「雑魚」 |
『農民文学』164号(東京) | |
1978年05月 | - | 佐藤民宝年譜 |
『農民文学』164号(東京) | |
1979年03月 | 今川勲 | 「南部俵雪唄」 |
『農民文学』167号(東京) | |
1979年06月 | 小田龍吉 | 「農地の墓標」 |
『農民文学』168号(東京) | |
1979年08月 | 松岡智 | 「山の灯」 |
『農民文学』169号(東京) | |
1979年12月 | 八条志馬 | 「沈黙の丘」 |
『農民文学』170号(東京) | |
1980年02月 | 比毛和美 | 「グリーン風景の中へ」 |
『農民文学』10月号(東京) | |
1980年02月 | 重国林 | 「地獄杉」 |
『農民文学』10月号(東京) | |
1980年02月 | 佐藤正夫 | 「遙かなる追想」 |
『農民文学』10月号(東京) | |
1980年05月 | 小林英文 | 「夜水」 |
『農民文学』172号(東京) | |
1980年07月 | 遠山あき | 「鷺谷」 |
『農民文學』173号(東京、日本農民文学会) | |
1981年02月 | 一ノ瀬綾 | 「猫を放つ」 |
『農民文学』175号(東京) | |
1981年02月 | 儀村方夫 | 「名乗り出る魂」 |
『農民文学』175号(東京) | |
1981年02月 | 小島すみ | 「水守」 |
『農民文学』175号(東京) | |
1981年02月 | 千本きくよ | 「吸盤を持った足」 |
『農民文学』175号(東京) | |
1982年02月 | 飯塚静治 | 「まんじゅしゃげ」 |
『農民文学』179号(東京都) | |
1982年02月 | 山田剛 | 「機織虫」 |
『農民文学』179号(東京都) | |
1982年08月 | 飯塚静治 | 「赤い牛乳」 |
『農民文学』181号(東京都) | |
1982年08月 | 武田雄一郎 | 「陸の孤島」 |
『農民文学』181号(東京都) | |
1982年08月 | 十市梨夫 | 「ナシの花」 |
『農民文学』181号(東京都) | |
1982年11月 | 高橋秀紀 | 「雨雲」 |
『農民文学』182号(東京) | |
1982年11月 | 杉本要 | 「或る出発」 |
『農民文学』182号(東京) | |
1984年02月 | 山崎人功 | 「美代の土」 |
『農民文学』187号(東京都) | |
1984年08月 | 武田雄一郎 | 「過疎と花園と」 |
『農民文学』189号(東京都) | |
1984年12月 | 千本きくよ | 「手土産」 |
『農民文学』190号(東京都) | |
1984年12月 | 十市梨夫 | 「後継ぎ」 |
『農民文学』190号(東京都) | |
1985年03月 | 小林英文 | 「父の肖像」 |
『農民文学』191号(東京都) | |
1985年04月 | 小林英文 | 「父の肖像」 |
『農民文学』191号(東京都) | |
1985年12月 | 広沢康郎 | 「鯉の徳兵衛稲転見聞録」 |
『農民文学』194号(東京都) | |
1987年02月 | - | 「和田傳特集」 |
『農民文学』199号(東京) | |
1987年06月 | 小林英文 | 「コスモスの村」 |
『農民文学』200号(東京都) | |
1987年06月 | 飯塚静治 | 「山路」 |
『農民文学』200号(東京都) | |
1987年08月 | 松岡智 | 「息子の進路」 |
『農民文学』1987春季号(東京都) | |
1992年04月 | 飯塚静治 | 「カラスアゲハ」 |
『農民文学』218号(東京都) | |
1992年04月 | 佐藤正夫 | 「月下氷人」 |
『農民文学』218号(東京都) | |
1993年11月 | 木村芳夫 | 「残り月」 |
『農民文学』226号(東京都) | |
1994年05月 | 小林英文 | 「父の命日」 |
『農民文学』228号(東京都) | |
2000年01月 | 浦河みよ子 | 「草履」 |
『農民文学』249号(東京都) | |
2001年06月 | 木村芳夫 | 「朝焼け」 |
『農民文学』254号(町田市) | |
2002年08月 | 村若昭雄 | 「鎖」 |
『農民文学』258号(東京都) | |
2003年02月 | 飯塚静治 | 「六道桜」 |
『農民文学』260号(町田市) |