Last Update●[H26]2014/6/20
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Kume Masao
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このページの情報は「芥川賞のすべて・のようなもの」内の「選考委員の群像 久米正雄」と同じものです。 |
生没年月日【注】 |
明治24年/1891年11月23日~昭和27年/1952年3月1日 |
在任期間 |
第1回~第16回、第21回~第26回(通算11年・22回) |
在任年齢 |
43歳7ヶ月~51歳1ヶ月、57歳7ヶ月~60歳1ヶ月 |
経歴 |
長野県生まれ。東京帝大英文科卒。
第三次『新思潮』に参加、大正4年/1915年に漱石の門下生になる。
次第に新聞、婦人雑誌に多くの通俗的な作品を連載、流行作家となる。
戦後、川端康成たちと鎌倉文庫をはじめ、社長就任。
代表作に小説では「受験生の手記」「螢草」「破船」、戯曲に「牛乳屋の兄弟」などがある。 |
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▼全1件
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下記の選評の概要には、評価として◎か○をつけたもの(
見方・注意点を参照)、または受賞作に対するもののみ抜粋しました。さらにくわしい情報は、各回の「この回の全概要」をクリックしてご覧ください。
第
1回
昭和10年/1935年上半期
第
2回
昭和10年/1935年下半期
第
4回
昭和11年/1936年下半期
第
6回
昭和12年/1937年下半期
第
7回
昭和13年/1938年上半期
第
8回
昭和13年/1938年下半期
第
14回
昭和16年/1941年下半期
選考委員 久米正雄 50歳 |
候補 |
評価 |
行数 |
評言 |
選評出典:『オール讀物』平成14年/2002年12月号再録(初出:『文藝春秋』昭和17年/1942年3月号)
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第
16回
昭和17年/1942年下半期
第
21回
昭和24年/1949年上半期
第
22回
昭和24年/1949年下半期
選評の概要 題苦節十年の技倆 総行数30 (1行=15字)
第
23回
昭和25年/1950年上半期
選評の概要 題屋上更に大屋を 総行数38 (1行=15字)
第
24回
昭和25年/1950年下半期
選評の概要 題檀一雄君を推す 総行数66 (1行=15字)
第
25回
昭和26年/1951年上半期
選評の概要 題十年努力の一線 総行数76 (1行=15字)