第21回(2024)の決定発表と、各書店員の推薦コメントが掲載されている
『本の雑誌増刊 本屋大賞2024』(本体800円+税)が4月10日に発売されました。
得票結果に関する全般的な内容は、
「第21回 得票結果」などにまとめました。
関心のある方は、そちらもご参照ください。
本屋大賞の主役といえば、作家や翻訳者もそうですが、
何といっても全国の書店員たちです。
そんな彼らの思いがぎっしり詰まった1冊、
今年もこれでしばらく胸アツな時間が過ごせそうです。
ちなみに今年、ワタクシの一番のお気に入りコメントは、
『6』(梨)を推薦する
ブックデポ書楽・長谷川雅樹さんのものでした。
その他もろもろを含めてくわしくは、『本屋大賞2024』をご覧ください。