直木賞のすべて
ようこそ、いらっしゃいました。
日本で最も有名な大衆文芸賞「直木賞」の非公式サイトです。
直木賞に関するさまざまな資料、情報を集めてご紹介しています。
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▼直木賞・芥川賞受賞作一覧
▼受賞作・候補作一覧(第1回~第20回)
▼-----------------(第21回~第40回)
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▼-----------------(第81回~第100回)
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▼-----------------(第141回~第160回)
▼-----------------(第161回~第174回)
▼受賞作家の群像
▼候補作家の群像
▼選考委員の群像
▼選評の概要(第173回)
▼小研究
▼大衆選考会(第174回期)
▼マップ(サイトの全体像)
大衆選考会、投票受付中…第174回(令和7年/2025年下半期)
誰が直木賞をとると思いますか?
今期も当サイトでは、令和7年/2025年6月1日~11月30日を対象とする第174回直木賞の行方を、みなさんにうらなってもらう大衆選考会を開催しています。1月14日に行われる本選考を、より一層たのしんで迎えるためにも、ぜひ一票を。選考会が始まるころまで受付中です。
Since
●
[H12]2000/1/30
Last Update
●
[R7]2025/12/11
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当サイトから生まれた本:過去の受賞作のアンソロジー
『消えた受賞作 直木賞編』
(平成16年/2004年7月・メディアファクトリー刊)
『消えた直木賞 男たちの足音編』
(平成17年/2005年7月・メディアファクトリー刊)
当サイトから生まれた本:文学賞の歴史
『芥川賞物語』
(平成25年/2013年1月・バジリコ刊→平成29年/2017年1月・
文春文庫
)
『直木賞物語』
(平成26年/2014年1月・バジリコ刊→平成29年/2017年2月・
文春文庫
)
当サイトから生まれた本:直木賞のことあれこれ
『ワタクシ、直木賞のオタクです。』
(平成28年/2016年2月・バジリコ刊)
『芸能人と文学賞』
(平成29年/2017年7月・KKベストセラーズ刊)
当サイト発(?)の新しい本です
『文芸記者がいた!』
(令和6年/2024年9月・本の雑誌社刊)
私たちに文学賞を伝えてきた存在、文芸記者たち。
その歴史を明治~現在までたどりながら、
文学史の“傍流”を見つめた一冊です。
本の紹介ページ
令和7年/2025年
12月11日
第174回直木賞候補作発表!!
令和7年/2025年下半期の直木三十五賞の候補 5 作が下記のとおり発表されました。
候補作家と候補作をくわしく紹介する、毎度おなじみ「候補の詳細」のページは、
現在準備中です。
選考会は、約1か月後の1月14日(水)に行われます。
嶋津 輝
『カフェーの帰り道』
令和7年/2025年11月
東京創元社刊
住田 祐
『白鷺立つ』
令和7年/2025年9月
文藝春秋刊
大門 剛明
『神都の証人』
令和7年/2025年6月
講談社刊
葉真中 顕
『家族』
令和7年/2025年10月
文藝春秋刊
渡辺 優
『女王様の電話番』
令和7年/2025年8月
集英社刊
令和7年/2025年
7月16日
19:55
第173回直木賞は受賞作なしに
令和7年/2025年上半期の直木三十五賞は「受賞作なし」と決まりました。
ちなみに、同日に決定発表される
第173回芥川龍之介賞
も、
「受賞作なし」となりました。
令和7年/2025年
6月12日
第173回直木賞候補作発表!!
令和7年/2025年上半期の直木三十五賞の候補 6 作が下記のとおり発表されました。
候補作家と候補作をくわしく紹介する、毎度おなじみ「候補の詳細」のページは、
こちらからどうぞ。
選考会は、約1か月後の7月16日(水)に行われます。
逢坂 冬馬
『ブレイクショットの軌跡』
令和7年/2025年3月
早川書房刊
青柳 碧人
『乱歩と千畝
RAMPOとSEMPO』
令和7年/2025年5月
新潮社刊
芦沢 央
『噓と隣人』
令和7年/2025年4月
文藝春秋刊
塩田 武士
『踊りつかれて』
令和7年/2025年5月
文藝春秋刊
夏木 志朋
『Nの逸脱』
令和7年/2025年1月
ポプラ社刊
柚月 裕子
『逃亡者は北へ向かう』
令和7年/2025年2月
新潮社刊
令和7年/2025年
1月15日
19:06
第172回直木賞受賞作決定!!
令和6年/2024年下半期の直木三十五賞が下記のとおり決まりました。
ちなみに、同日に決定発表される
第172回芥川龍之介賞
は、
安堂ホセ
「DTOPIA(デートピア)」(『文藝』令和6年/2024年秋季号[8月])、
鈴木結生
「ゲーテはすべてを言った」(『小説トリッパー』令和6年/2024年秋季号[9月])に決まりました。
伊与原 新
『藍を継ぐ海』
令和6年/2024年9月
新潮社刊
直木賞と芥川賞について、第1回から現在までの受賞者・受賞作のみを一覧化したものです。
▼
全受賞(性別・年齢・媒体・文量)
▼
単行本売れ行き部数一覧
▼
Kindleで読める受賞作一覧
▼
第1回~第20回
●
「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」『吉野朝太平記』「天正女合戦」
「武道伝来記」『人生の阿呆』『ジョン万次郎漂流記』「ナリン殿下への回想」……ほか
▼
第21回~第40回
●
「面」「刺青」「海の廃園」「天皇の帽子」
「執行猶予」「石川五右衛門」「長恨歌」「英語屋さん」……ほか
▼
第41回~第60回
●
『馬淵川』「鑿師」『梟の城』「團十郎切腹事件」
「錯乱」「はぐれ念仏」『背徳のメス』「雁の寺」……ほか
▼
第61回~第80回
●
『戦いすんで日がくれて』『軍旗はためく下に』「光と影」『長良川』
「手鎖心中」「斬」「暗殺の年輪」「津軽じょんから節」……ほか
▼
第81回~第100回
●
「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」『ナポレオン狂』『黄色い牙』
「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」『元首の謀叛』……ほか
▼
第101回~第120回
●
『高円寺純情商店街』『遠い国からの殺人者』「小伝抄」『私が殺した少女』
『蔭桔梗』『漂泊者のアリア』『夏姫春秋』『青春デンデケデケデケ』……ほか
▼
第121回~第140回
●
『王妃の離婚』『柔らかな頬』『長崎ぶらぶら節』『虹の谷の五月』
『GO』『プラナリア』『ビタミンF』『愛の領分』……ほか
▼
第141回~第160回
●
『鷺と雪』『廃墟に乞う』『ほかならぬ人へ』『小さいおうち』
『漂砂のうたう』『月と蟹』『下町ロケット』『蜩ノ記』……ほか
▼
第161回~第174回
●
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』『熱源』『少年と犬』『心淋し川』
『テスカトリポカ』『星落ちて、なお』『塞王の楯』『黒牢城』……ほか
見方・注意点
最近の10回分
(これ以前のものは上記「受賞作・候補作一覧」にあるリンク等からたどってください)
▼
第164回
令和2年/
2020年下
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第165回
令和3年/
2021年上
▼
第166回
令和3年/
2021年下
▼
第167回
令和4年/
2022年上
▼
第168回
令和4年/
2022年下
▼
第169回
令和5年/
2023年上
▼
第170回
令和5年/
2023年下
▼
第171回
令和6年/
2024年上
▼
第172回
令和6年/
2024年下
▼
第173回
令和7年/
2025年上
(全206名)
川口松太郎、鷲尾雨工から一穂ミチ、伊与原新まで
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氏名50音順
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候補回数順
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受賞時の年齢順
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性別順
(全377名)
陸直次郎、木村哲二から葉真中顕、渡辺優まで
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氏名50音順
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候補回数順
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初候補時の年齢順
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性別順
(全63名)
菊池寛、久米正雄から辻村深月、米澤穂信まで
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氏名50音順
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在任期間順
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性別順
[H27]2015/8/12に
「「ニッパチ(2月8月)対策でつくられた」という(デマ)言説について」
を追加。
その他、直木三十五氏について、芥川龍之介賞受賞作候補作一覧、受賞作全作読破への道、大衆文学系各賞一覧、菊池寛「話の屑籠」より、作品ダウンロード、「オールabout直木賞」について、電子文庫パブリについて、「ミステリーと直木賞」、徳川夢声氏「幽霊大歓迎」を追い求めて、幻の直木賞戦後復活選考会(戦後~昭和22年/1947年12月)、直木賞史にその名を残す純文学畑作家~古澤元、将棋・オダサク・直木賞~吉井栄治メモリアル、谷座をさがして地獄まで~第22回直木賞 西川満の候補作など。
第174回期(令和7年/2025年・下半期)投票受付中です。
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