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Last Update[H26]2014/6/20

田中阿里子
Tanaka Ariko
生没年月日【注】 大正10年/1921年7月29日~
経歴 本名=田中文子。京都府生まれ。京都高等女学校卒。短歌をつくりながら、ラジオ放送台本を書く。「鱶」で『婦人公論』の女流新人賞受賞。夫は直木賞候補作家でもある作家の邦光史郎
受賞歴・候補歴
  • 第3回女流新人賞(昭和35年/1960年)「鱶」
  • |候補| 第13回小説新潮賞(昭和41年/1966年)『闇の中の対話』
  • |候補| 第56回直木賞(昭和41年/1966年下期)『闇の中の対話』
備考
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やみ なか たいわ
闇の 中の 対話』(昭和41年/1966年7月・講談社刊)
媒体・作品情報
印刷/発行年月日 発行 昭和41年/1966年7月10日(第1刷)
発行者等 発行者 野間省一 印刷所 豊国印刷株式会社 製本所 有限会社大光堂
発行所 株式会社講談社(東京都) 形態 四六判 上製 函入り
装幀/装画等 装幀 岡村紀子
総ページ数 261 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
45字
×20行
×1段
本文ページ 5~261
(計257頁)
測定枚数 522
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候補者 田中阿里子 女45歳
選考委員 評価 行数 評言
柴田錬三郎
男49歳
0  
松本清張
男57歳
5 「ほのぼのとした味はあっても何としても弱い。」
源氏鶏太
男54歳
6 「どうして直木賞候補になったのかわからなかった。寧ろ、芥川賞候補にすべきでなかったろうか。この小説が人の心を打つとすれば、マイナスの面においてである。」
海音寺潮五郎
男65歳
4 「いずれも面白く読んだ。」
村上元三
男56歳
6 「登場するのがどれも不愉快な男女ばかりで、人間関係も狭すぎる。」
今日出海
男63歳
0  
川口松太郎
男67歳
0  
水上勉
男47歳
0  
中山義秀
男66歳
5 「達者な筆致だが、題名どおりいかにも暗く、読むに骨がおれ楽しくなかった。こういう作者の態度に、私は疑問をもつ。」
選評出典:『オール讀物』昭和42年/1967年4月号
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文量
長篇
章立て
「第一章 亜紀子」「第二章 占星術」「第三章 邂逅」「第四章 告白」「第五章 緑色の太陽」「第六章 死と生」「第七章 心の中の暗室」
時代設定 場所設定
昭和32年~昭和10年代  京都~神戸
登場人物
相沢亜紀子(フリーの洋裁家、元・図書館員)
相沢泰彦(亜紀子の夫、図書館員、故人)
西川佐枝子(亜紀子の元同僚、占星術師の助手)
加奈子(亜紀子の姉、女学校時代に駆け落ち)
柏木浩三(加奈子の夫)
小坂(鉄工場の女経営者、亜紀子の得意客、未亡人)




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