生没年月日【注】 | 昭和2年/1927年5月1日~平成23年/2011年10月24日 | |
受賞年齢 | 33歳2ヵ月 | |
経歴 | 本名=齋藤宗吉(ソウキチ)。東京市赤坂区(現・港区)生まれ。東北大学医学部卒。精神科医として勤めるかたわら創作を行う。昭和25年/1950年より『文藝首都』同人。昭和35年/1960年より発表された『どくとるマンボウ航海記』をはじめとするシリーズで人気作家に。父は歌人の斎藤茂吉、兄は精神科医の斎藤茂太。 | |
受賞歴・候補歴 |
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個人全集 | 『北杜夫全集』全15巻(昭和51年/1976年9月~昭和52年/1977年11月・新潮社刊) |
「人工の星」(『文藝首都』昭和31年/1956年7月号)媒体・作品情報
書誌 昭和35年/1960年10月・文藝春秋新社刊『羽蟻のいる丘』所収
昭和44年/1969年11月・中央公論社刊『星のない街路』所収
昭和52年/1977年1月・新潮社刊『北杜夫全集 第1巻 牧神の午後・少年』所収
昭和56年/1981年4月・潮出版社刊『人工の星』所収
昭和58年/1983年11月・潮出版社/潮文庫『人工の星』所収
昭和59年/1984年6月・集英社/集英社文庫『人工の星』所収
平成3年/1991年3月・ファラオ企画/ファラオ原点叢書『羽蟻のいる丘』所収
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「狂詩」(『文藝首都』昭和32年/1957年6月号)媒体・作品情報
書誌 昭和40年/1965年5月・冬樹社刊『牧神の午後』所収
昭和50年/1975年11月・中央公論社刊『狂詩初稿』[限定版]
昭和52年/1977年1月・新潮社刊『北杜夫全集 第1巻 牧神の午後・少年』所収
昭和57年/1982年1月・中央公論社/中公文庫『牧神の午後』所収
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「谿間にて」(『新潮』昭和34年/1959年2月号)媒体・作品情報
書誌 昭和34年/1959年8月・講談社刊『創作代表選集24 昭和34年前期』所収
昭和35年/1960年10月・文藝春秋新社刊『羽蟻のいる丘』所収
昭和41年/1966年5月・講談社刊『われらの文学16 曽野綾子・北杜夫』所収
昭和43年/1968年10月・新潮社刊『新潮日本文学 第61 北杜夫集』所収
昭和44年/1969年9月・筑摩書房刊『日本短篇文学全集 第45巻 芝木好子・中村真一郎・曽野綾子・北杜夫』所収
昭和45年/1970年10月・中央公論社刊『日本の文学80 名作集4』所収
昭和46年/1971年☆月・河出書房新社刊『日本文学全集53 阿川弘之・曽野綾子・北杜夫』[カラー版]所収
昭和51年/1976年3月・筑摩書房刊『筑摩現代文学大系87 北杜夫・辻邦生集』所収
昭和52年/1977年5月・新潮社刊『北杜夫全集 第2巻 夜と霧の隅で・遥かな国遠い国』所収
昭和55年/1980年1月・講談社/講談社文庫『現代短編名作選6 1958-1961』所収
昭和56年/1981年2月・読売新聞社刊『北杜夫自選短編集』所収
平成3年/1991年3月・ファラオ企画/ファラオ原点叢書『羽蟻のいる丘』所収
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「夜と霧の隅で」(『新潮』昭和35年/1960年5月号)媒体・作品情報
書誌 昭和35年/1960年6月・新潮社刊『夜と霧の隅で』所収
『文藝春秋』昭和35年/1960年9月号
昭和36年/1961年12月・講談社刊『文学選集26 昭和36年版』所収
昭和38年/1963年7月・新潮社/新潮文庫『夜と霧の隅で』所収
昭和39年/1964年☆月・新潮社/新潮文庫『新日本文学全集 第32 三浦朱門・北杜夫集』所収
昭和41年/1966年5月・講談社刊『われらの文学16 曽野綾子・北杜夫』所収
昭和45年/1970年2月・筑摩書房刊『現代日本文学大系88 阿川弘之・庄野潤三・曽野綾子・北杜夫集』所収
昭和46年/1971年☆月・河出書房新社刊『日本文学全集53 阿川弘之・曽野綾子・北杜夫』[カラー版]所収
昭和51年/1976年3月・筑摩書房刊『筑摩現代文学大系87 北杜夫・辻邦生集』所収
昭和52年/1977年5月・新潮社刊『北杜夫全集 第2巻 夜と霧の隅で・遥かな国遠い国』所収
昭和57年/1982年7月・文藝春秋刊『芥川賞全集 第6巻』所収
昭和63年/1988年7月・小学館刊『昭和文学全集 第22巻 中村真一郎・井上光晴・開高健・北杜夫・三浦朱門』所収
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