芥川賞のすべて・のようなもの
第131回
候補作家の群像 トップページ
直木賞・芥川賞受賞作一覧
受賞作・候補作一覧
受賞作家の群像
選考委員の群像
選評の概要
マップ

候補作家の一覧へ
前の回へ後の回へ
Last Update[H29]2017/1/4

舞城王太郎
Maijo Otaro
生没年月日【注】 昭和48年/1973年☆月☆日~
経歴 福井県生まれ。平成13年/2001年メフィスト賞を受賞し作家デビュー。覆面作家で、公の場に姿を現すことはなく、詳しい経歴は非公表。
受賞歴・候補歴
  • 第19回メフィスト賞(平成13年/2001年)『煙か土か食い物』
  • |候補| 第15回三島由紀夫賞(平成13年/2001年度)「熊の場所」
  • 第16回三島由紀夫賞(平成14年/2002年度)『阿修羅ガール』
  • |候補| 第56回日本推理作家協会賞[短編部門](平成15年/2003年)「ピコーン!」
  • |候補| 第25回野間文芸新人賞(平成15年/2003年)『山ん中の獅見朋成雄』
  • |候補| 第131回芥川賞(平成16年/2004年上期)「好き好き大好き超愛してる。」
  • |候補| 第26回野間文芸新人賞(平成16年/2004年)『好き好き大好き超愛してる。』
  • 第2回2009大学読書人大賞(平成21年/2009年)『好き好き大好き超愛してる。』
  • |候補| 第142回芥川賞(平成21年/2009年下期)「ビッチマグネット」
  • |候補| 第147回芥川賞(平成24年/2012年上期)「短篇五芒星」
  • |候補| 第148回芥川賞(平成24年/2012年下期)「美味しいシャワーヘッド」
  • 第6回Twitter文学賞(平成28年/2016年)『淵の王』
備考
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


芥川賞 第131回候補  一覧へ

だいす ちょうあい
好き 好き 大好き 超愛してる。」(『群像』平成16年/2004年1月号)
媒体・作品情報
誌名 「群像」  別表記表紙 「GUNZO」併記
巻号 第59巻 第1号  別表記1月号
印刷/発行年月日 印刷 平成15年/2003年12月5日 発行 平成16年/2004年1月1日
発行者等 編集人 石坂秀之 発行人 宮田昭宏 印刷人 足立直樹 印刷所 凸版印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社講談社(東京都)
総ページ数 420 表記上の枚数 表紙・目次・本文 200枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×23行
×2段
本文ページ 16~79
(計64頁)
測定枚数 192
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>平成16年/2004年7月・講談社刊『好き好き大好き超愛してる。』所収
>>平成18年/2006年8月・講談社/講談社ノベルス『好き好き大好き超愛してる。』所収
>>平成20年/2008年6月・講談社/講談社文庫『好き好き大好き超愛してる。』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
候補者 舞城王太郎 不明30歳
選考委員 評価 行数 評言
古井由吉
男66歳
0  
石原慎太郎
男71歳
13 「多くの作品の中の会話がことさら現代的に幼稚化されているが、それが決して作品にアクチュアルな性格を付与してはいない。」「題名そのものまでが『好き好き大好き超愛してる。』にいたっては、うんざりである。」
河野多恵子
女78歳
6 「(引用者注:男性候補者三人のうち)佐川光晴さんの「弔いのあと」に多少の取り得があるだけで、男性軍は弱い。」
黒井千次
男72歳
6 「分けられた話の一つ一つは面白いのに、全体がいかなる構造を持つかの構成意図が遂に掴めなかった。」
高樹のぶ子
女58歳
27 「作者が言葉を択び使いこなすというより、過剰にドライブをかけた言葉に引っぱられて小説を作っていく。結果、作者の身体から離れた場所に言葉のジャングルが出来上がり、恋愛を書いていながら大演説かパロディを読んでいる気がした。」「死期の迫った女性が恋人にとって永遠に謎の一日を持つ。」「読み終って残るのは、言葉の山ではなく、この“一日”である。」
宮本輝
男57歳
0  
山田詠美
女45歳
12 「たくらみも過ぎるとほとんどフツーに見える見本。そして、そのほとんどフツーが成功した稀有な例。この愛すべき現代のメタモルフォセスを推せる機会に恵まれて嬉しかった。」「あっさり却下されちまったよ。」
池澤夏樹
男59歳
29 「推した。」「ここでは言葉は愛という真実の周りをぐるぐる巡るばかりで、決して内部に切り込めない。愛という言葉を聞いて育った世代が、いざ自分の番になってみると、それを実感として受け止められない。」「まるで奥行きのない、いわば文学のスーパーフラットとも言うべき文体が大変に効果を上げている。」「全体として相当な力量だと思ったのだが、多勢に無勢、授賞の見込みはまったくなかった。」
選評出典:『文藝春秋』平成16年/2004年9月号
        - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



芥川賞 第142回候補  一覧へ
「ビッチマグネット」(『新潮』平成21年/2009年9月号)
媒体・作品情報
誌名 「新潮」  別表記表紙 「今年105年目の文芸誌」「The Shincho Monthly」併記
巻号 第106巻 第9号  別表記1256号
印刷/発行年月日 発行 平成21年/2009年9月1日
発行者等 編集兼発行者 矢野 優 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社新潮社(東京都)
総ページ数 364 表記上の枚数 表紙・背・目次 290枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×26行
×2段
本文ページ 6~95
(計90頁)
測定枚数 303
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>平成21年/2009年11月・新潮社刊『ビッチマグネット』
>>『文藝春秋』平成22年/2010年3月号
>>平成26年/2014年9月・新潮社/新潮文庫『ビッチマグネット』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
候補者 舞城王太郎 不明36歳
選考委員 評価 行数 評言
池澤夏樹
男64歳
83 「いろいろな意味で新しい面のある優れた小説であり、その新しさは正に時代が必要としているものだ。」「精神の成長と自立という主題が堂々と中心にある。」「かつて芥川賞は村上春樹、吉本ばなな、高橋源一郎、島田雅彦に賞を出せなかった。今の段階で舞城王太郎がいずれ彼らに並ぶことを保証するつもりはない。(引用者中略)それでも、今回の授賞作なしという結果の失点は大きいと思う。」
小川洋子
女47歳
20 「(引用者注:「ボーダー&レス」と共に)語り手たちはなぜか、肝心なところにくると自問をはじめる。(引用者中略)この自問の繰り返しが私には受け入れがたかった。問い掛けの声の響きには、書き手として、どこか甘えがあると思う。」
石原慎太郎
男77歳
10 「だらだら長いだけで、小説として本質何をいいたいのかわからない。」「終盤の普通活字の四倍の大きさで書きこまれたカタカナの無意味さは作者の言葉の未熟さを露呈させているだけだ。」
高樹のぶ子
女63歳
29 「裏の裏は表、という屈折した回路をとりながら、少女の成長が語られる。けなげな家族小説になっているし、(引用者中略)自己確立の小説にもなっている。ただ、このタイトルは矮小でつまらない。もっと大きいものが描かれているのではないか。モラリストの本性は見えたのだから、作者も陽の下に顔を出して欲しい。」
黒井千次
男77歳
15 「これだけの長さが必要か、と疑問が残る。意図は伝わって来るし、そのための人物の出し入れなどにも心は配られているが、語られる話の中身から受ける印象があまり豊かとはいえない。」
宮本輝
男62歳
8 「これまでの氏の作品のなかでは、私はもっとも高く評価できると思う。それぞれの人間がよく書けているが、書かれてあるもの以上の何かが行間から湧き出てこない。」
山田詠美
女50歳
11 「安達哲の漫画の「バカ姉弟」が、舞城版倫理社会の教科書を読みながら成長すると、こうなるのではないか。」「この作品は壮大な物語の助走のように思えてならない。」
村上龍
男57歳
25 「巧みな作品で、情景描写と心理描写が極端に少なく、身近な人との会話と、主人公の心象や印象や独白で物語が進んでいくという独特の構造を持った小説だった。」「つかみどころがなく、かつ閉塞した社会と人間関係を描く上で効果的だと思う。」「(引用者注:「老人賭博」と共に)わたしは受賞作として推すことができなかった。物語そのものがつまらなかったからだ。」「技術が巧み(引用者中略)という長所は、作家の「偏愛」が感じられない場合には退屈の源泉となる。」
川上弘美
女51歳
16 「チャーミングな小説だと思いました。異常さを異常視しない腰のすわりかたがいいと思いました。」「(引用者注:「老人賭博」と共に)わたしは少しずつ推しました。少しずつだったのは、両小説とも、なんとはなしに気弱だったから。気弱でチャーミングでほんの少し、ぐず。」
選評出典:『文藝春秋』平成22年/2010年3月号
        - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



芥川賞 第147回候補  一覧へ

たんぺんごぼうせい
短篇五芒星」(『群像』平成24年/2012年3月号)
媒体・作品情報
誌名 「群像」  別表記表紙 「GUNZO」併記 目次 「GUNZO」
巻号 第67巻 第3号
印刷/発行年月日 印刷 平成24年/2012年2月5日 発行 平成24年/2012年3月1日
発行者等 編集人 佐藤とし子 発行人 市田厚志 印刷人 金子眞吾 印刷所 凸版印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社講談社(東京都)
総ページ数 420 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
(1)(2)27字
×24行
×2段
(3)~(5)27字
×23行
×2段
本文ページ 81~155
(計75頁)
測定枚数 229
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>平成24年/2012年7月・講談社刊『短篇五芒星』
>>平成28年/2016年9月・講談社/講談社文庫『短篇五芒星』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
候補者 舞城王太郎 不明38歳
選考委員 評価 行数 評言
高樹のぶ子
女66歳
22 「五編を紡ぐ糸が見えない。この中の一作を短編として成立させたなら、選考委員として格闘しがいがあったと惜しまれる。しかし同時に、覆面作家として存在する以上、顔を隠してしか書けない作品を書いて欲しいとも望む。覆面は「隠れ」ではなく、顔を晒す作家には真似の出来ない「攻撃」のために必要なのだと、納得させて欲しい。」
堀江敏幸
男48歳
27 「五つの頂点は中心から等距離にあって、引き合う力が等しくないと星は一瞬にして崩壊する。だから、真ん中の「四点リレー」は、混乱の中から不意にあり得ないものが飛び出してくる、という主題の種明かしとも読みうるのだ。」「計算によらないひと筆書きの緊張は、読み手にも感じられる。うまく説明はできないけれど、私は書き手との、その体感の共有を信じる。」
小川洋子
女50歳
8 「(引用者注:「河童日誌」と共に)この物語に入ってゆくのは少し困難だった。最初から最後まで、紙の上で勝手に事が運んでいる印象しか残らなかった。」
奥泉光
男56歳
28 「一つ一つの物語はほとんど思いつきのようなものばかりで、しかし、思いつきでここまで読ませるのは、作家に高いセンスがあるからだろう。問題は五つの短編がひとまとめになったテクストをどう読むかである。」「個々には魅力を覚えたものの、全体には散漫な印象しか得られなかった。」
川上弘美
女54歳
14 「最後の「あうだうだう」がよかったです! でも三つめの「四点リレー」が退屈だったです! ということで、全体としては△をつけたのですが、なんだかこの作者の小説は、不思議にもっと読みたくなる。」
山田詠美
女53歳
29 「まず思うのは、これは、候補作の対象にならないのではないかということ。この題名の許に五つのショートストーリーが集結し、ひとつの作品を形作っている……とは、私には、とても思えない。」「よって、五つの個別な短編として一度に読んだが、どれも受賞作の水準に達しているとは思えなかった。」
島田雅彦
男51歳
17 「有機的なつながりを欠き、徒に自己模倣を繰り返すだけの奇譚集は、舞城の崇拝者しかありがたがらないだろう。口語的饒舌体はいつものようによく走っているが、近頃はありきたりのリアリズムに追いつかれそうにも見える。」
宮本輝
男65歳
11 「新手の禅問答のような短篇を五つ集めて意味ありげな題をつけたにすぎない代物だと思った。」
村上龍
男60歳
34 「わたしは選考を「棄権」した」「棄権の理由は、短篇連作という「形式」にあって、作者や作品そのものにはない」「形式はコンテンツをある程度規定し、コンテンツは形式を選ぶ。だから、形式が違う作品を同列に評価するのは、わたしの価値観ではアンフェアだった。」
選評出典:『文藝春秋』平成24年/2012年9月号
        - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
文量
短篇集〔5篇〕
美しい馬の地
アユの嫁
四点リレー
バーベル・ザ・バーバリアン
あうだうだう




芥川賞 第148回候補  一覧へ

おい
美味しいシャワーヘッド」(『新潮』平成24年/2012年8月号)
媒体・作品情報
誌名 「新潮」  別表記表紙 「今年108年目の文芸誌」「The Shincho Monthly」併記
巻号 第109巻 第8号  別表記1291号
印刷/発行年月日 発行 平成24年/2012年8月7日 発売 平成24年/2012年7月7日
発行者等 編集兼発行者 矢野 優 印刷者 北島義俊 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社新潮社(東京都)
総ページ数 364 表記上の枚数 表紙 110枚 基本の文字組
(1ページ当り)
27字
×25行
×2段
本文ページ 7~41
(計35頁)
測定枚数 110
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
書誌
>>平成25年/2013年1月・新潮社刊『キミトピア』所収
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
候補者 舞城王太郎 不明39歳
選考委員 評価 行数 評言
高樹のぶ子
女66歳
0  
小川洋子
女50歳
16 「この果てにどんな歪んだ場所が待っているかと期待していたら、行き着いた先は案外退屈な安全地帯で拍子抜けした。本当は読者を置き去りにして唖然とさせるだけの運動能力を持った作品のはずなのに、と残念に感じた。」
宮本輝
男65歳
10 「これまでの舞城さんの作品と比してシンプルになっているが、毒気も抜けてしまった。既作から一歩も前進していない。」「何を書きたいのか、何を書こうとしているのか、ご自分でもわからなくなっているのではないだろうか。」
山田詠美
女53歳
10 「この作者は、どうでも良さげなエピソードで、読み手の心をきゅっとつかむのが上手だなあ、といつも思う。そして、とってもモラリスト。主人公だけが使い方を知るおかしくって少し悲しい、魅力的なシャワーヘッドのカタログだ。」
川上弘美
女54歳
13 「最後の数ページのような、ストレートな文章を書く、作者の率直さが、私は大好きです……というか……やっぱり少しうかつなのかも……というか。」
奥泉光
男56歳
11 「目に見える方法の支えなしに小説を推進して行く作者のセンスのよさにはあらためて感心させられた。」「本篇のごとく、一種の思弁に落とし込んでまとまりをつけるのは、作品の凄味を消してしまうようには思う。」
堀江敏幸
男49歳
24 「語り手は、(引用者中略)独りよがりなところがある一方で、他人の話によく耳を傾け、それでいながら物事の中に踏み込まず、距離を保つ。」「明るさの質がよすぎるのではないかという、読み手としてとても贅沢な不満も感じられた。」
村上龍
男60歳
0  
島田雅彦
男51歳
17 「いつものどうでもよいことに拘泥した饒舌な屁理屈がやや影を潜め、物語的明快さが前面に出たことで、パワーが落ちてしまったのは惜しい。」「舞城には「丸くなる」ことを徹底的に拒んで欲しい、と注文を付けるのは読者の身勝手であろうか?」
選評出典:『文藝春秋』平成25年/2013年3月号
        - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



ページの先頭へ

トップページ直木賞・芥川賞受賞作一覧受賞作・候補作一覧受賞作家の群像選考委員の群像
選評の概要マップ || 候補作家の一覧へ前の回へ次の回へ