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第62回
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Last Update[H26]2014/7/31

平田敬
Hirata Kei
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生没年月日【注】 昭和6年/1931年6月6日~
経歴 東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。『三田文学』編集部、TBS勤務のかたわら、創作活動を続け、米国に居を構える。
受賞歴・候補歴
  • |候補| 第4回群像新人文学賞[小説部門](昭和36年/1961年)「平和の日々」
  • |候補| 第50回芥川賞(昭和38年/1963年下期)「日々残影」
  • |候補| 第62回直木賞(昭和44年/1969年下期)「ダイビング」
  • |候補| 第77回直木賞(昭和52年/1977年上期)『喝采の谷』
処女作 「平和の日々」(昭和36年/1961年)
備考
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ひびざんえい
日々残影」(『群像』昭和38年/1963年12月号)
媒体・作品情報
誌名 「群像」
巻号 第18巻 第12号  別表記12月号
作品名 別表記 「日々殘影」
印刷/発行年月日 印刷 昭和38年/1963年11月5日 発行 昭和38年/1963年12月1日
発行者等 編集人 大久保房男 発行人 有木 勉 印刷人 濱田純治 印刷所 豐國印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社講談社(東京都)
総ページ数 252 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×23行
×2段
本文ページ 87~104
(計18頁)
測定枚数 51
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書誌
>>昭和47年/1972年2月・新潮社刊『ダイビング』所収「日日残影」
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候補者 平田敬 男32歳
選考委員 評価 行数 評言
中村光夫
男52歳
3 「(引用者注:「雪のした」と共に)共稼ぎの若い夫婦の生活を描いて、両者とも主人公の独り合点が強すぎる点も似ています。」
石川達三
男58歳
0  
石川淳
男64歳
0  
瀧井孝作
男69歳
5 「新婚生活にも虚無の歪みがすぐに見出される、その白けた心持は、幾つかの場面を用いて一応は描いてあった。この人の作は尚注目したい。」
永井龍男
男59歳
0  
丹羽文雄
男59歳
3 「はじめの新婚旅行は蛇足である。サラリーマンの生活の明暗がほどよく描かれていて、好感をもった。が、弱い。」
井上靖
男56歳
0  
高見順
男56歳
5 「うまさが自然主義文学を思わせる古さになっている。泰平ムードの平安の中のあじけなさは一応現代的にちがいないが、手固い筆致がいかにも古風である。」
舟橋聖一
男59歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第六巻』昭和57年/1982年7月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和39年/1964年3月号)
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「ダイビング」(『新潮』昭和44年/1969年7月号)
媒体・作品情報
誌名 「新潮」  別表記表紙 「THE SHINCHO^」併記
巻号 第66巻 第7号  別表記7月号/771号
印刷/発行年月日 発行 昭和44年/1969年7月1日
発行者等 編集兼発行者 酒井健次郎 印刷者 高橋武夫 印刷所 大日本印刷株式会社(東京都)
発行所 株式会社新潮社(東京都)
総ページ数 260 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×24行
×2段
本文ページ 106~156
(計51頁)
測定枚数 155
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書誌
>>昭和47年/1972年2月・新潮社刊『ダイビング』所収
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候補者 平田敬 男38歳
選考委員 評価 行数 評言
大佛次郎
男72歳
0  
石坂洋次郎
男69歳
1  
川口松太郎
男70歳
0  
村上元三
男59歳
5 「全体に張りつめたものは感じられるが、読み終って印象が薄いのは、構成力に欠点があるからだろう。」
海音寺潮五郎
男68歳
8 「皆うまいと思った。」「若い人々の技倆はここまで上ったのである。この中からぬきんでることは、なまなかの努力では追いつけまい。」
柴田錬三郎
男52歳
0  
今日出海
男66歳
0  
水上勉
男50歳
0  
源氏鶏太
男57歳
3 「力作であるが、何かもうひとつ欠けているような気がした。」
司馬遼太郎
男46歳
0  
松本清張
男60歳
0  
選評出典:『オール讀物』昭和45年/1970年4月号
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文量
中篇
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  東京~K市(東京の北)~Y市(東京の南)
登場人物
北村高男(テレビ局員、ドキュメンタリー番組担当)
堀口彰(高校二年生の飛込み選手)
井崎幸夫(Yダイビングクラブのコーチ、中学校体操教師)
春本正子(高男と同じ部の庶務担当、元・飛込み選手)
洋子(正子の友人、綽名“洋象”)




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かっさい たに
喝采の 谷』(昭和52年/1977年4月・講談社刊)
媒体・作品情報
作品名 別表記 采の谷」
印刷/発行年月日 発行 昭和52年/1977年4月20日(第1刷)
発行者等 発行者 野間省一 印刷所 豊国印刷株式会社 製本所 黒柳製本株式会社
発行所 株式会社講談社(東京都) 形態 四六判 上製
総ページ数 219 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
43字
×20行
×1段
本文ページ 5~215
(計211頁)
測定枚数 413
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
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書誌
>>書下ろし
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候補者 平田敬 男46歳
選考委員 評価 行数 評言
水上勉
男58歳
0  
今日出海
男73歳
0  
松本清張
男67歳
0  
司馬遼太郎
男53歳
0  
源氏鶏太
男65歳
4 「この材料では長過ぎた。ホテルでの情事も不用でなかったろうか。」
村上元三
男67歳
7 「シロニーが谷を渡るのに成功する、とわかっていながら、ここまで読ませる筆力は認めたい。ただ、いかにも無駄を書きすぎる。」
石坂洋次郎
男77歳
0  
柴田錬三郎
男60歳
0  
川口松太郎
男77歳
0  
選評出典:『オール讀物』昭和52年/1977年10月号
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文量
長篇
章立て
「I 人のいない河」「II 命綱」「III 戒律」「IV 奇蹟劇」
時代設定 場所設定
[同時代]  アメリカ・サスカラン峡谷~ランバー・シティ(ともに架空)
登場人物
越永四郎(テレビ局報道局員)
アルバート・シロニー(本名エイサ、サーカスの綱渡り)
シェリー(アルバートの妻)
戸田阿久利(女子大学生、越永の通訳役)
島木尚二(ムービー・カメラマン)
岡部達郎(ムービー・カメラマン助手)




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