生没年月日【注】 | 大正14年/1925年6月5日~平成30年/2018年5月5日 | |
受賞年齢 | 65歳7ヵ月 | |
経歴 | 山口県生まれ。山口大学教育学部卒。山口新聞編集局長を経て、作家に。 | |
受賞歴・候補歴 |
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「走狗」(『午後』10号[昭和40年/1965年4月])媒体・作品情報
書誌 『文學界』昭和40年/1965年7月号再録
昭和42年/1967年12月・柏書房刊『走狗』所収
昭和50年/1975年8月・エルム刊『討賊始末』所収
昭和62年/1987年7月・文藝春秋/文春文庫『だれが広沢参議を殺したか』所収
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「女体蔵志」(『午後』20号[昭和48年/1973年7月])媒体・作品情報
書誌 昭和50年/1975年8月・エルム刊『討賊始末』所収
昭和62年/1987年7月・文藝春秋/文春文庫『だれが広沢参議を殺したか』所収
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「塞翁の虹」(『狼群』4号[昭和49年/1974年5月])媒体・作品情報
書誌 昭和50年/1975年8月・エルム刊『討賊始末』所収
昭和62年/1987年7月・文藝春秋/文春文庫『だれが広沢参議を殺したか』所収
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『十三人の修羅』(昭和52年/1977年10月・講談社刊)媒体・作品情報
書誌 書下ろし
昭和56年/1981年1月・講談社/講談社文庫『十三人の修羅』
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「野山獄相聞抄」(『別冊文藝春秋』144号[昭和53年/1978年6月])媒体・作品情報
書誌 昭和54年/1979年5月・東京文芸社刊『代表作時代小説 昭和54年度』所収
昭和56年/1981年3月・文藝春秋刊『野山獄相聞抄』所収
昭和58年/1983年12月・講談社/講談社文庫『稲妻を斬る 歴史ロマン傑作選』所収
昭和59年/1984年4月・東京文芸社刊『代表作時代小説 昭和54年度』[普及版]所収
昭和61年/1986年7月・文藝春秋/文春文庫『吉田松陰の恋』所収「吉田松陰の恋」に改題
平成4年/1992年9月・講談社刊『歴史小説名作館10 雄図ならず 幕末1』所収
平成10年/1998年10月・光風社出版/光風社文庫、成美堂出版発売『夢がたり大川端 新選代表作時代小説』所収
平成12年/2000年12月・リブリオ出版/大きな活字で読みやすい本『げんだい時代小説 第7巻 古川薫集』所収「吉田松陰の恋」
平成15年/2003年4月・光文社/光文社文庫『短歌殺人事件 31音律のラビリンス』所収
平成16年/2004年7月・小学館/小学館文庫『人物日本の歴史 時代小説版 江戸編(下)』所収「吉田松陰の恋」
平成26年/2014年12月・新潮社/新潮文庫『志士 吉田松陰アンソロジー』所収「吉田松陰の恋」
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「きらめき侍」(『小説新潮』昭和55年/1980年7月号)媒体・作品情報
上記のうち紫の太字はブラウザでの表示が困難な異体字(主に正字など)
書誌 昭和59年/1984年4月・新潮社刊『郡司八平礼法指南』所収
昭和62年/1987年4月・新潮社/新潮文庫『きらめき侍 郡司八平礼法指南』所収
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「刀痕記」(『オール讀物』昭和55年/1980年7月号)媒体・作品情報
書誌 昭和56年/1981年3月・文藝春秋刊『野山獄相聞抄』所収
昭和56年/1981年6月・東京文芸社刊『代表作時代小説 昭和56年度』所収
昭和61年/1986年7月・文藝春秋/文春文庫『吉田松陰の恋』所収
昭和63年/1988年5月・東京文芸社刊『代表作時代小説 第27巻 昭和56年度』[新装版]所収
平成11年/1999年4月・光風社出版/光風社文庫、成美堂発売『血汐花に涙降る 新選代表作時代小説』所収
平成12年/2000年12月・リブリオ出版/大きな活字で読みやすい本『げんだい時代小説 第7巻 古川薫集』所収
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『暗殺の森』(昭和56年/1981年11月・講談社刊)媒体・作品情報
書誌 昭和60年/1985年11月・講談社/講談社文庫『暗殺の森』
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『正午位置』(昭和63年/1988年10月・文藝春秋刊)媒体・作品情報
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『幻のザビーネ』(平成1年/1989年5月・文藝春秋刊)媒体・作品情報
書誌 書下ろし
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『漂泊者のアリア』(平成2年/1990年10月・文藝春秋刊)媒体・作品情報
書誌 初出『山口新聞』平成1年/1989年9月1日~平成2年/1990年1月31日/単行本化にあたり大幅改稿
平成5年/1993年5月・文藝春秋/文春文庫『漂泊者のアリア』
平成6年/1994年12月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『漂泊者のアリア』(上)(下)
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