直木賞のすべて
第61回
  • =受賞者=
  • 佐藤愛子
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Last Update[H29]2017/9/28

佐藤愛子
Sato Aiko
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生没年月日【注】 大正12年/1923年11月5日~
受賞年齢 45歳8ヵ月
経歴 大阪府生まれ。甲南高女卒。
受賞歴・候補歴
  • 文藝首都賞(昭和25年/1950年)「青い果実」
  • |転載| 『文學界』同人雑誌推薦作(昭和38年/1963年6月号)「ソクラテスの妻」
  • |候補| 第49回芥川賞(昭和38年/1963年上期)「ソクラテスの妻」
  • |候補| 第50回芥川賞(昭和38年/1963年下期)「二人の女」
  • |候補| 第52回直木賞(昭和39年/1964年下期)「加納大尉夫人」
  • |候補| 第7回女流文学賞(昭和43年/1968年)『花はくれない――小説佐藤紅緑』
  • 第61回直木賞(昭和44年/1969年上期)『戦いすんで日が暮れて』
  • |候補| 第9回吉川英治文学賞(昭和50年/1975年)『女優万里子』
  • 第18回女流文学賞(昭和54年/1979年)『幸福の絵』
  • 第8回日本文芸大賞(昭和63年/1988年)『こんなふうに死にたい』
  • 第48回菊池寛賞(平成12年/2000年)
  • 第25回紫式部文学賞(平成27年/2015年)『晩鐘』
処女作 「青い果実」(『文藝首都』昭和25年/1950年)
サイト内リンク 直木賞受賞作全作読破への道Part3
備考
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つま
「ソクラテスの 妻」(『半世界』16号[昭和38年/1963年4月])
媒体・作品情報
測定媒体 『文藝春秋』昭和38年/1963年9月号
総ページ数 378 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
31字
×25行
×2段
本文ページ 344~372
(計29頁)
測定枚数 100
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書誌
>>『文學界』昭和38年/1963年6月号再録
>>『文藝春秋』昭和38年/1963年9月号
>>昭和38年/1963年9月・光風社刊『ソクラテスの妻』所収
>>昭和48年/1973年☆月・成瀬書房刊『ソクラテスの妻』[特装版]所収
>>昭和49年/1974年7月・中央公論社/中公文庫『ソクラテスの妻』所収
>>昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『女の庭・ソクラテスの妻』所収
>>昭和50年/1975年3月・毎日新聞社刊『現代の女流文学 第8巻』所収
>>昭和55年/1980年1月・光風社出版刊『女の庭』所収
>>平成10年/1998年9月・角川書店刊『女性作家シリーズ7 佐藤愛子・田辺聖子』所収
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芥川賞 芥川賞 49回候補 一覧へ
候補者 佐藤愛子 女39歳
選考委員 評価 行数 評言
高見順
男56歳
3 「リアリストとみずから思いこんでいる妻の眼に、むしろ観念的なものが感じられる。作者の眼が観念的なせいか。」
井上靖
男56歳
2 「面白く読めるが、読後の感動というものはなかった。」
瀧井孝作
男69歳
5 「一応佳作で、(引用者中略)行届いた文章だが、当選作の「少年の橋」に比べて、熱が淡く少し平板で、今回の第三位の作と私は見た。」
中村光夫
男52歳
7 「語り手である細君が自分の正しさを全く疑っていないために、諷刺が一方的になり、劇画が単調になりすぎます。せっかくの才筆について行けません。」
永井龍男
男59歳
5 「(引用者注:「少年の橋」と)似たところの多い作品に思われた。」「筆力があり、なかなかの大芝居でもあった。」「採否の別れ目は、幕切れの効果にあったようだ。」
石川淳
男64歳
8 「わたしは(引用者中略)取る。」「のびのびと書く術をこころえてはいるが、わるくすると通俗に落ちるだろう。」「しかし、そのほうで活路がひらけるかも知れない。票はあつまらなかった。」
石川達三
男58歳
3 「男を見る女の眼がなかなか面白いが、面白おかしく書いて終っている。」
川端康成
男64歳
2 「まちがいなく書けているという点では、(引用者中略)第一かもしれぬ。」
舟橋聖一
男58歳
6 「力作だが、題のソクラテスが大袈裟で、女主人公の夫をソクラテスともじったのが諧謔にもなっていない。」「この作者は、佐藤紅緑氏の娘で、ハチロー氏の妹だという。血統的にも将来書ける人になるだろうというので、各委員とも今回は授賞にまでは踏切れなかったようだった。」
丹羽文雄
男58歳
5 「ジャーナリズムの喜ぶ作品である。しかし、私は、そうしたジャーナリズムの傾向に抵抗がしたかった。そうでないと、とり返しがつかないことになると思った。」
選評出典:『芥川賞全集 第六巻』昭和57年/1982年7月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和38年/1963年9月号)
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ふたり おんな
二人の 女」(『文學界』昭和38年/1963年10月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」  別表記表紙 「文藝春秋編集」併記
巻号 第17巻 第10号  別表記10月号
印刷/発行年月日 印刷 昭和38年/1963年9月20日 発行 昭和38年/1963年10月1日
発行者等 編集兼発行人 小林米紀 印刷人 高橋武夫 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 文藝春秋新社(東京都)
総ページ数 246 表記上の枚数 目次 110枚 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×25行
×2段
本文ページ 95~123
(計29頁)
測定枚数 91
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書誌
>>昭和40年/1965年2月・光風社刊『加納大尉夫人』所収
>>昭和44年/1969年9月・講談社刊『加納大尉夫人』所収
>>昭和46年/1971年1月・講談社/ロマン・ブックス『加納大尉夫人』所収
>>昭和49年/1974年7月・中央公論社/中公文庫『ソクラテスの妻』所収
>>昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『加納大尉夫人』所収
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芥川賞 芥川賞 50回候補 一覧へ
候補者 佐藤愛子 女40歳
選考委員 評価 行数 評言
中村光夫
男52歳
3 「前作より技術的には進歩していますが、がむしゃらなところがなくなったために、平板な作品になりました。」
石川達三
男58歳
0  
石川淳
男64歳
0  
瀧井孝作
男69歳
4 「特に佳作とも云えないが、歯切れのよい明るい文章は、私は捨て難いと思った。」
永井龍男
男59歳
0  
丹羽文雄
男59歳
2 「二番煎じの感じをあたえたので損をした。」
井上靖
男56歳
3 「面白く読みました。深刻な問題をそ知らぬ顔で書いている諷刺小説で目立たぬ形で、作者のよさが感じられました。」
高見順
男56歳
0  
舟橋聖一
男59歳
0  
選評出典:『芥川賞全集 第六巻』昭和57年/1982年7月・文藝春秋刊 再録(初出:『文藝春秋』昭和39年/1964年3月号)
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直木賞 第52回候補  一覧へ

かのうだいいふじん
加納大尉夫人」(『文學界』昭和39年/1964年8月号)
媒体・作品情報
誌名 「文學界」  別表記表紙 「文藝春秋編集」併記
巻号 第18巻 第8号  別表記8月号
印刷/発行年月日 印刷 昭和39年/1964年7月20日 発行 昭和39年/1964年8月1日
発行者等 編集兼発行人 杉村友一 印刷人 高橋武夫 印刷所 大日本印刷株式会社
発行所 文藝春秋新社(東京都)
総ページ数 230 表記上の枚数 目次 100枚 基本の文字組
(1ページ当り)
26字
×26行
×2段
本文ページ 78~103
(計26頁)
測定枚数 83
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書誌
>>昭和40年/1965年2月・光風社刊『加納大尉夫人』所収
>>昭和44年/1969年9月・講談社刊『加納大尉夫人』所収
>>昭和46年/1971年1月・講談社/ロマン・ブックス『加納大尉夫人』所収
>>昭和48年/1973年☆月・成瀬書房刊『ソクラテスの妻』所収
>>昭和50年/1975年☆月・光風社書店刊『加納大尉夫人』所収
>>昭和55年/1980年12月・角川書店/角川文庫『加納大尉夫人』所収
>>平成10年/1998年9月・角川書店刊『女性作家シリーズ7 佐藤愛子・田辺聖子』所収
>>平成14年/2002年10月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『加納大尉夫人』所収
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候補者 佐藤愛子 女41歳
選考委員 評価 行数 評言
川口松太郎
男65歳
0  
海音寺潮五郎
男63歳
0  
木々高太郎
男67歳
17 「依然として戦争私小説がある。僕は好かない。」
源氏鶏太
男52歳
16 「授賞に値いするくらいに感じた。しかし、授賞作とするには、何かが欠けている。そこで私は、ためらった。」
大佛次郎
男67歳
17 「デッサン骨格がしっかりして、正しい文体のある作品である。」「この作者の確実な筆は充分に推賞に値する。」「も少し、遊ぶことを覚えたら、とも思った。」
村上元三
男54歳
5 「安代という女を、もっと鮮やかに書いてほしかった。安代を除いては、この作品は、ほかに魅力がない。」
今日出海
男61歳
0  
小島政二郎
男70歳
15 「一番面白いと思った」「話も面白いし、夫婦――殊に夫人の性格が活写されている、その活写の仕方の逞しさに魅力があった。」「この人の「ソクラテスの妻」が芥川賞でなく、直木賞へ提出されたら当然賞を与えられていたと思う。」
中山義秀
男64歳
0  
松本清張
男55歳
0  
選評出典:『オール讀物』昭和40年/1965年4月号
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文量
短篇
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
太平洋戦争中  神戸~呉~逗子~広島県など
登場人物
岩田安代(メリヤス問屋の四女)
加納敬作(海軍中将、のち安代の夫)
川上大尉夫人(敬作より二期先輩の大尉の妻、京都出身)




直木賞 第61受賞  一覧へ

たたか
戦いすんで 日が 暮れて』(昭和44年/1969年4月・講談社刊)
媒体・作品情報
印刷/発行年月日 発行 昭和44年/1969年4月8日(第1刷)
発行者等 発行者 野間省一 印刷所 豊国印刷株式会社 製本所 黒柳製本株式会社
発行所 株式会社講談社(東京都) 形態 四六判 上製
装幀/装画等 装幀 風間 完
総ページ数 271 表記上の枚数 基本の文字組
(1ページ当り)
42字
×17行
×1段
本文ページ 5~271
(計267頁)
測定枚数 407
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書誌
>>昭和45年/1970年12月・講談社/ロマン・ブックス『戦いすんで日が暮れて』
>>昭和49年/1974年12月・講談社/講談社文庫『戦いすんで日が暮れて』
>>平成19年/2007年5月・埼玉福祉会/大活字本シリーズ『戦いすんで日が暮れて』(上)(下)
>>平成29年/2017年9月・講談社/講談社文庫『戦いすんで日が暮れて』[新装版]
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収録作品の書誌
戦いすんで日が暮れて
>>初出『別冊小説現代』昭和43年/1968年新秋号[9月]
>>『オール讀物』昭和44年/1969年10月号
>>『オール讀物』平成1年/1989年臨時増刊号<直木賞受賞傑作短篇35>[3月]
>>平成5年/1993年10月・集英社刊『自讃ユーモア短篇集(下)』所収
>>平成13年/2001年2月・集英社/集英社文庫『大黒柱の孤独―自讃ユーモア短篇集2』所収
ひとりぽっちの女史
>>初出『別冊小説現代』昭和44年/1969年新春号[☆月]
敗残の春
>>書き下ろし
佐倉夫人の憂愁
>>初出『小説現代』昭和41年/1966年3月号
マメ勝ち信吉
>>初出『小説宝石』昭和42年/1967年11月号
ああ 男!
>>初出『小説エース』昭和44年/1969年8月号
田所女史の悲恋
>>初出『別冊小説現代』昭和42年/1967年初夏号[7月]
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候補者 佐藤愛子 女45歳
選考委員 評価 行数 評言
松本清張
男59歳
38 「おさめられた諸短篇をよみ、すでにでき上っている実力の安定を感じた。」「近ごろ珍しいドライなユーモアで、塩からいペーソスがある。これが作者の技巧でなく体質から出ているところに信頼がもてる。」「私も一、二篇を読んだだけだったら推薦をためらったかもしれないが、作品集の全部をよみ、大丈夫と思ったのである。直木賞にはそういう意味がある」
大佛次郎
男71歳
30 「無神経なほどに大々としていて、所謂「文学」の埒を越えて、いのちのある文章、――あるいは文学に成っている。」「見ように依っては大ざっぱで浅いとも言えよう。」「ふとい奴と云うよりほかない。それで、書いた人が女性だと知るに及んで、私は生きていることが甚だ愉快になった。」「とにかく地平線に穴をあけて明るい眺望をあけて見せてくれた。」
海音寺潮五郎
男67歳
18 「受賞者をつくるなら、「戦いすんで日が暮れて」の作者にしたいと思って出席した。」「この作品がとくによいとは思わなかったが、日本の作家にはめずらしくすぐれた滑稽の才能がうかがわれたからである。」「こんな才能は見つけ出して世間に紹介すべきであると思った。」
川口松太郎
男69歳
8 「やや将来に見込みある作家は佐藤愛子であるが、それも今度の作品の「戦いすんで日が暮れて」は彼女としても会心の作ではあるまい。」
石坂洋次郎
男69歳
26 「「戦いすんで日が暮れて」が好きだった。小説ずれがしてない率直でユーモラスな文体が、暗くなる筈の題材を、陰翳に富んだ明るい作品に仕上げているのだ。」
今日出海
男65歳
20 「小説歴もあり、当然何賞かを得ていい人だ。」「心憎いほど行き届いた眼で二人の夫婦を描いているが、まだこの作家はもっと力作の書ける人なのにという感を深くした。」「余力を残して淡々と書く年齢でもあるまい。そんな物足りなさがあった。」
源氏鶏太
男57歳
10 「上質のユウモア(引用者中略)を高く評価していたので、そのことを主張した。」「もう一人前の作家になっているという感じで、これを機に一段の飛躍が期待される。」
村上元三
男59歳
9 「「戦いすんで日が暮れて」よりも、同じ候補作の「佐倉夫人の憂愁」のほうが、わたしには面白かった。」「いまさら直木賞でも、という気もするが、作品が安定している点では無難であろう。」
柴田錬三郎
男52歳
20 「この作品は、決していいものではない。これは、作者自身もみとめるところであろう。」「「ソクラテスの妻」の作者としては、不満だらけの作品である。いわば、これまでの実績を買われたわけである。私は、最後まで、授賞に反対であった。」
中山義秀
男68歳
0  
水上勉
男50歳
29 「私はこの二作(引用者注:最後に残った「戦いすんで……」と「ちりめんじゃこ」)のどちらを取るといわれれば、むろん佐藤さんだった。」「佐藤さんのユーモアは、この人の心田のものであった。」「いわゆるありきたりの貧乏物とちがって、胸のすくような、作者独得の痛快な味が文体にある。」「私は、この作家をあくまで推した。」
選評出典:『オール讀物』昭和44年/1969年10月号
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文量
短篇集〔8篇〕
戦いすんで日が暮れて
章立て
「1」~「8」
時代設定 場所設定
[同時代]  東京
登場人物
私(語り手、瀬木アキ子、作家)
瀬木作三(私の夫、経営していた会社が倒産)
桃子(私の娘)
ひとりぽっちの女史
章立て
なし
時代設定 場所設定
[同時代]  東京
登場人物
高山高子(漫画家)
高山氏(高子の夫、経営していた会社が倒産)
安藤(高山家の家政婦)
敗残の春
章立て
「1」~「5」
時代設定 場所設定
[同時代]  [東京]
登場人物
私(語り手、宮本勝世、作家)
宮本達三(私の夫、経営していた会社が倒産)
佐倉夫人の憂愁
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
[同時代]  [東京]
登場人物
佐倉夫人(投稿が趣味の主婦)
佐倉哲(夫人の夫、画家)
モモ子(佐倉の娘)
西郷大一郎(大学生、佐倉家の下宿人)
結婚夜曲
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
同時代  [東京]
登場人物
私(語り手、ケイ子)
夫(私の夫、証券会社営業所長)
朝井アヤリ(私の学生時代の後輩、夫の顧客)
マメ勝ち信吉
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
同時代  東京
登場人物
沼田信吉(映画プロデューサー)
エツ子(銀座裏のバーのホステス)
歌川スミヨ(作家の未亡人)
ああ 男!
章立て
「1」~「6」
時代設定 場所設定
[同時代]  旅館~撮影所等
登場人物
村松忠治(映画会社アシスタントプロデューサー)
磐剛平(映画会社の専属ライター)
葉田和子(新人女優)
田所女史の悲恋
章立て
「1」~「4」
時代設定 場所設定
同時代  東京
登場人物
田所修(美容界の女傑)
園部トモヨ(田所女史の秘書)
園部行夫(トモヨの甥、田所銀座美容室の美容師)




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